え～、久しぶりの実験です。

なんか中学の宿題みたいで楽しいなぁ～



リガーレさんの　「そのまま青汁」　を使って、

今回は活きてる酵素の実験なんです。

活きてる酵素は泡立つ、活きてる酵素は熱に弱い！というのをやってみましょう～。



その前に、酵素って何？

酵素を一言で言うと、人が命を維持する為に、体内で起こる色々な化学反応に必要な物質である。

酵素の大きな役割は、消化と新陳代謝で、体内に溜まった栄養素を効率的にエネルギーに変え、身体の成長や体力に変換することができる。

体内から酵素が少なくなってしまうと、慢性的な体の疲れや肩こり、腰痛、頭痛、便秘など便通の問題、寝れない、早起きが辛いなどの症状を引き起こすことがある。



酵素ってとっても大事なんですね！



まずは、水を使用し、シェーカーを使わずに溶かしてみましょう。





水には溶けますが泡は立ちません。





次は水を使用し、シェーカーを使ってシャカシャカしてみます。





よく泡立ってます、飲んでみると美味しいです。

癖がなくて飲みやすい味ですね。



そして、暑いお湯を使用し、シェーカーを使わずに溶かしてみます。



よくかき混ぜてみましたが固まってしまい、しばらくすると沈んできます。

これは飲めないので、申し訳ないけど廃棄しました。



生野菜の栄養分って、食物繊維の壁に囲まれていて体内への吸収が難しいそうです。

「そのまま青汁」はその壁を取り除く　「生絞り製法」　で、大麦若葉に含まれる豊富なビタミン･ミネラルを効率よく吸収することができるようです。



簡単な宿題でしたけど、勉強になりました。

酵素って活きてるんですね、熱で壊れるので青汁は水で作りましょう～！

ちなみにわたしは牛乳に溶かすのがお勧め。



抹茶オレ　みたいでとっても美味しいの





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midotan 　 2013-07-23 12:32:44 提供：株式会社ピエトロ