今回、子供の入院が決まり、いろいろと調べてたの。そして、体験された方の記事がすごーーーく参考になった。私も、同じような方の参考になればって思ったので書いておくね。陰嚢水腫が分かった時の記事はこちら　⇒　☆病院によっては、日帰りとかもあるみたいですが、我が家の場合は2泊3日でした。（日帰りって術後が不安だったりするので、私としては日帰りでないほうがよかった）スケジュールは、1日目：入院、2日目：手術、3日目：退院。部屋は小児病棟の大部屋。小児病棟なので高校生以下は入ることができません。なので、幼稚園のうちの長男、平日で幼稚園もあるので、一度もお見舞いに来させませんでした。面会できるのは、面会スペースのみだし、手術室の近くも子供は入室禁止。なので、来たらかえってストレスがたまってたかも。来なくてよかったのかもね、って思いました。1日目。入院手続きの後、やったのは風邪をひいてないかなどの体調のチェック、エコーで病気の確認。看護婦さんには「しばらくお風呂にはいれないので、今日はしっかりお風呂に入るのが仕事よ」なんて言われました。あと、親の私は、小児外科の先生と麻酔科の先生とそれぞれから、手術の説明を受けて同意書のサイン。書面があり、とても丁寧に説明していただけました。手術の内容、合併症がどんなものがあるのか、手術後についてなど。手術は”腹腔鏡手術”従来法もあるが、再発の可能性が少ない”腹腔鏡手術”にするとのこと。おへそに５ミリほどの穴をあけ、カメラを入れる、わき腹に３ミリほどの穴をあけ、鉗子を入れる、足元のあたりに針を通し、そこから糸を入れて縛る。その際の説明で、次男の場合、陰嚢水腫よりも発症率が低い、「腹腔内水腫」なので傷が合わせて５つになるかもしれないと言われていました。（手術してみたら、普通の陰嚢水腫だったみたいで、傷は３つで済んだけど）麻酔の先生の話はちょっと衝撃でした。生命にかかわる麻酔中の危篤な偶発症・合併症が0.03％で起こる可能性があるとか、その他の偶発症や合併症があるとか。全身麻酔の場合、肺の機能が止まるんですね。だから、管をのどから入れて呼吸をするようにするといわれました。１日目、次男は何をしていたかというと、プレイルームで遊んだり、病院の屋上庭園で遊んだり、カフェでおやつタイムだったり、点滴につながれることはなく、いつも通りの生活をしていました。でも、夕食の後、消灯からは絶食。水分も翌日７：００以降から飲めなくなるんです。ちょっと長くなりそうなので、また後ほど書きますね～。モニプラファンブログさん×パイロットインキ株式会社さんのお部屋でもお風呂でもお寿司屋さんごっこ「まほうのおすしやさん」10名様募集♪に参加しますー！！こちらの製品、以前テレビで見たことがあります。長男と一緒に見てて、面白そうだね～なんて話したりして。温度によって色が変わるっていうのがおもしろいですね。今までのおままごとが、さらに充実したものになりそうです♪♪

さちたろう之助 　 2013-11-02 06:56:55 提供：パイロットインキ株式会社