ジャンジャンジャンジャジャ　ジャンジャジャジャァァァンっ！

・・・頭の中に鳴り響くダースベイダー卿のマーチ

まもなく・・というかついについにというか、もう！
今年もアイツがやってくるのＹＯ！

ＳＯ！
ＴＨＩＳ　ＩＳ
　　　　　　　　　　　　　　　　花　粉　症

今年も・・・というか、私の場合、
春＆秋に帝国軍の逆襲にあってしまいます
ヨモギとかの花粉にもアレルギー反応しちゃうので

もともと幼少時より酷いアレルギー性鼻炎＆蓄膿症があって、花粉以外でも
赤字ならぬ鼻血覚悟の24時間年中無休サービス還元セール状態の私のお鼻

耳鼻咽喉科に長く通ってもいたのですがそれでもなかなか治らず治療が苦痛なだけ・・
貰う薬も強力なわりにまったく効かず、眠気とか頭がボーっとする副作用に襲われるだけ

オマケに気管支炎とか喘息、蓄膿症もそれぞれが酷く、
合併症みたいになって相互効果で症状がとても酷くなっちゃうんです

鼻水は本当に酷いですね。
物ごころつく幼稚園前後からティッシュは手放せず
学校や仕事に行く時にティッシュを忘れたことに気づくともう一日精神的にストレスが

鼻の症状、どのタイプ？っていうコピーの市販薬がありますが
鼻水・鼻づまりすべてですね。

結膜炎アレルギーもあるので目も赤く痒くなり処置が間に合わないと
目の眼球がドロリとした感じのゲル状のもので覆われる感じ

専門の耳鼻咽喉科での治療や抗生物質でも治らず逆に苦痛になるため
去年までは自己流の対策をやっていました。

ありきたりですが、

　　・外出時にはマスクとメガネ着用、髪はひとつに結んでまとめる。
　　・できるだけ植物には近づかない。人ごみには近寄らない。
　　・帰宅時には玄関先で衣服や髪についた花粉やホコリを払って室内に持ち込まない。
　　・上着は脱いで着替える。靴下は脱ぐ。ジーンズ等も履き替える。
　　・薬用石鹸での手洗いと薬用うがい薬でのうがい。
　　・アイ●ンなど、眼の洗浄液での目あらい。
　　・甜茶など花粉に効くというお茶やサプリ、食べ物を積極的に摂取する。

去年まではこんな定番な対策を行っていました。

去年からはこれにもう一つ、最強のものが加わりまして、
花粉という帝国軍の逆襲への対策を行っておりますよ

その最強対策とは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　鍼

SO！
東洋医学の鍼のことです。HARI。

実は地元・・というエリアではないのですが
とても評判の名医を見つけまして。

内科なんですが中国人の親子がされているところで
鍼と漢方薬、つまり東洋医学での治療をメインに行ってくれる病院。

いくら優秀な薬を使ってもその土台＝身体のバランスが悪ければ
薬の効果がちゃんと発揮できずに無意味なこと。

まずは身体の基本的なバランス、
気・血・水の巡りを良くして内側から正常に戻していこう、
自然治癒力や抵抗力、免疫をつけていこうっていう治療方針です。

その考えにとても共感し、実際にとても評判の良い名医であるため
今では喘息や蓄膿症での治療で毎月お世話になっています。

その病院で一番評価の高い治療というのが実は花粉症と不妊症の治療。

特にこの2つに関しては隣県近県だけじゃなく別地方から通ってくる方もいる程で
いつもすごい混雑ぶりなんです。

そんな病院ですので私は毎月の喘息＆蓄膿症の治療に加えて、
年明けからは花粉症対策として鼻に鍼をうってもらっています。

早い人はすぐ効果があらわれるらしいのですが、私の場合は
別の鼻炎アレルギーや蓄膿症も酷いため、花粉症対策での効果というのはわかりません。
だけど治療をしてもらっている間やその直後は呼吸もラクになり気持ちが違いますね

身体の中から本来の正常な姿になろうっていう考えも共感できますし
何よりも強い薬を使うことがなく鍼や自然生薬の漢方薬での治療なので
心身ともにとてもラクというか明るくなってきました

身体に安心安全な治療や薬、食べ物等で気長に治していくのが一番ですね

☆PikKa☆ 　 2010-03-03 00:00:00 提供：株式会社パイナチュラル