フェア・トレードという言葉を、皆さんはご存知でしたか？私は、去年？またはそれよりもっと前だったか・・・こういう素敵な団体があることを知っていたのですが、名前を思い出せなくて・・・「自由が丘」に同じようにフェアトレードの支援団体のお店があったように記憶しています。名前がわからなくて・・まだ訪れたことはないのですが・・貧困層の国々の女性達が、現時の特産物やお織物、バックなど、手作りのものを作るんです。それを、日本で売って、その方達に還元していく素敵なビジネスモデルです。フェアトレードのチョコレートは、既にバレンタインの準備もあって、大人気のようです！今日の朝、TVで、カカオ豆の取引と、生産農家とのギャップを短くまとめた特集でやっていたのを偶然見たところでした。やさしいおみせは、このファアトレードの商品をを扱っているお店なんですね！フェアトレードの言葉と意味がつながって、ちょっとスッキリしました。現地の女性達は、一生懸命、物を作ります。中には、セーターの丈が長すぎたり、袖が両方で違ったり、売り物になるレベルになるまで、なかなか大変だったりと、仲介役の日本人の方のドキュメンタリーを拝見させて頂いたことを記憶しているのです。少しのお金でも、自分のした仕事がお金になる！って思うとがんばっちゃいますよね！自分がリサイクルで出したものが、本当に現地の方にまで届いているのか？という不安も、それならば、「フェアトレード」というシステムを利用して少しでも協力をしてあげた方が実感が沸くような気がします。映画「スラムドック・ミリオネア」を観た方も多いでしょう？日常的に人身売買が行われ、歌がウマイ子にわざと目を見えなくして、街角に立たせて、お金儲けをさせたり、この平和な日本では、とても想像もつかない現実があの映画の中にもありました。学校にも行けません・・・なので、文字も読めません・・・日々の食事を取るために、みんな必死です！実際、私達が、このように文字さえ読めない人生を送っていたならば、一体、どうなっていたことでしょう？だけど、映画の最後に、みんなでダンスして終わるストーリーがあるように、誰もが、楽しくダンスして終わるインド映画と本来の現実の生活映し出さされていたように思いました。あのラストシーンが、お国柄を示しているというか・・日本にはない、妙に、楽天的で・・・「貧しいけど、まあなんとかなるさ、とりあえず、ポジティブに生きていこうよ！」っていう気持ちが伝わってきますよね！私に英語を教えてくれた先生もアプリカ人で、日本に暮らして8年・・もう一人は、ネパール人の女性で、とってもきれいな方でした。お国から、日本で暮らすには、相当のエリートさんです。去年、有志を集って、現地に学校を建設するプロジェクトに主催者として参加されているんです。私もいつか、何かの形で、お手伝いできたらいいなぁ・・と思っています。そのためには、やはり英語は、忘れないようにしなくては！と思います・・だけど、忘れちゃうんですよねぇ・・だけど、今私ができること、とりあえず、がんばろう！って思います。※SOYキャンドルが流行っているので、機会があれば、私もこのキャンドルを使ってみたいです。いろんな種類があって、素敵ですね～♪↓興味がある方は、この画像をクリックしてくださいね！お好きなものをどうぞ。【やさしいおみせ】店内で好きなものプレゼント！　←参加中やさしいおみせ

shiratama 　 2010-01-24 11:55:07 提供：株式会社パイナチュラル