2009年10月1日（木）私、今をときめくアラフォーでございます。ええ、そうなんですの。アラフォーなどと言えば、それは、それは格好良く聞こえますが、単にいい年をしたお姉さまでございます。29歳の時、1歳年上の女性が目尻の小じわを眺めながら言っていましたっけね～。「まみりんさんも30歳になれば分かるから。30歳になると、色々と出て来るのよ。」って。そして、30歳になった私はあの時の彼女の言葉を身にしみて実感しましたっけ。30歳に突入した途端に、目の下のハリがなくなったのが明らかに分かったんですよ。たった1歳の差でこんなにも体に変化が起こってしまう訳なんですね。そして、かれこれ、あの日から遥かに月日が経ってしまった今現在では、目の下どころか、顔、バスト、ヒップとありとあらゆる所がたるみ出してしまうという始末です。顔は、とにかくほうれい線が気になりますし、バストは、自慢ではありませんが、私、出産後にそれは、それは、たいそう立派なバストに大変貌を遂げる事に成功したものですから、断乳後はこれまた悲惨な結末を迎える事となり、大きなバストが一気に萎んで縮んで垂れるというとんでもない体験をする羽目となりお尻も、悲しいかな、重力に勝つことが出来ずに、見事に下へ下へと引っ張られている状態であります。こんな風に明るく楽しく記事に書いたりしていますが、実際のところは、結構本気で悩んでいたりしまして、ほうれい線を見る度“嫌だ～。お願いだ～。これ以上、目立たないでおくれよ～。”と心の中で叫び、バストを見る度“これじゃ～、お嫁に行けない。”とイケメンダーリンとの出会いを常日頃から期待しているシングルマザーの私は嘆き、垂れたお尻を見る度、“これじゃ～、ますます短足に見えちゃうわ～。”と悲しむのでありました。そうそう、私のお尻がどれだけ垂れているかの証明をするエピソードをここで一つご紹介したいと思います。娘の少し前を歩きながら歩いていた時の事、娘が「お母さん。お母さん。」と小さい声でささやきますので「小さい声じゃ分からないから言いたい事があったら大きな声で言いなさい。」と言った事があります。すると娘は、大きな声でこう言いました。「お母さんって、本当にお尻垂れているよね～～。」って。その後すぐに「りんが悪いんじゃないよ。だって、お母さんが“言いたい事があったら大きな声で言いなさい。”って言ったからだよ。ここって、結構響くと思うよ。」ですって。という訳でありまして、声に出して言いたくなる程、この私のお尻は、かなり垂れているようです。(>_

Happyまみりん 　 2009-10-01 22:22:10 提供：ピップ株式会社