東日本大震災からの「復興と鎮魂」をテーマに行われる今年の仙台七夕まつり(8月6~8日)で、仙台市内の小中学生が復興への願いを込めた七夕飾りが掲げられる。1人1羽ずつ、計8万羽余りの鶴を折り、保護者らが飾り付ける。学校関係者は「伝統ある七夕に参加することで故郷を愛する心を育て、10年、20年後に子供たちの手で復興させていくきっかけになれば」と期待する。 市教育委員会は震災後、小中学生が復興に取り組むプロジェクトを企画。七夕飾り作りもその一環で、市小中学校長会の呼びかけに市PTA協議会、七夕まつり協賛会が賛同した。協賛会の好意で、市中心部の百貨店「藤崎」前の“一等地”が用意されている。 例年、七夕飾りの大半を製作する地元の紙卸販売業「鳴海屋紙商事」が紙を提供。小中学生が白、薄緑、水色の3色の折り鶴を8万羽、教職員が青や紫、ピンクなど7色の紙花3万個を作り、保護者が鳴海屋紙商事の助けを借りて13本の七夕飾りに仕上げる。 統括する東長町小学校の木村秀三校長は「星に願いを込める七夕にちなみ、8万人の復興への思いを伝える。仙台の子供が一丸となって、元気でいることもアピールできる。子供たちには自分の将来の夢に決意を込めながら、鶴を折ってもらいたい」と話す。 紙や針金などの仕分け作業を手伝っている市PTA協議会副会長の吉田信子さんには、中学1年生の長女がいる。「市内でも沿岸部とそれ以外で、被害に差がある。以前と変わらない生活をしている子供がいれば、時間が止まったままの子供もいる」という。 仙台市内では津波で小中学生5人が犠牲になった。いまだに避難所暮らしを続ける子供がいて、他校を間借りして授業を続けている小中学校も少なくない。七夕飾りには、もう一つのテーマである鎮魂の思いも込められる。 吉田さんは「震災後、子供たちなりに悩みながら精神的に強くなってもいる。市民の一人であることを自覚し、それぞれの立場で今できることをやるしかない。未来ある子供たちから小さな光を発信していければいい」と願う。 木村校長は「精神的な復興には何十年もかかる。子供たちが将来、仙台市のためになる人間になってくれれば災い転じて福となる。市民にも子供が頑張っているのだから頑張ろうと思ってもらいたい」と話した。-------------〓株式会社SENCEさんのPOLYGIENE WASH IN AG+ 100ml モニター衣類・タオルなどをご家庭の洗濯機で簡単に抗菌防臭加工できます。お洗濯の際、柔軟剤と同様の方法でご使用ください汗のにおいを芳香ではなく自然に抑えたい方におススメです。と言う言葉に引寄せられます。主人の加齢臭がとても気になって気になって、消臭剤やら何やらとかなり金額をかけて対応していますが、それでも厳しいんです。そこでこちらを試させて頂けるチャンス♪臭いの気になる衣類を普段どおりにお洗濯をするだけで、抗菌加工でき、尚且つ抗菌効果がその後5回~6回のお洗濯に耐え、持続する優れもの。そして生乾きがきになる梅雨ですね。勿論、その生乾きの嫌な臭いにも効果あり。早速試させていただいたのですが、洗剤はいつも通りに使用し、柔軟材は臭いにどれだけの効果があるのか知りたく入れませんでした。結果は乾いている加齢臭たっぷりの主人のTシャツで臭いが僅かに残っている程度でした。干している最中も小雨のぱらつくお天気でしたが、生乾きの臭いなどもなかったです。何度か使用を重ねると気にならないレベルになること請け合いです。素敵な商品を試させt頂いてありがとうございました。ポリジン ファンサイトファンサイト応援中
投稿日時:2011/06/17
: 35歳からの妊娠・出産
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