『毛糸のプロショップポプラ』
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もう一息で、ロンシャンヒロインでダブルベストが編み上がる。
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今回は糸の使用感について。
極細高級モヘア糸のロンシャンヒロイン。
もつれずに絡まってくれるところが良いと以前記事にした。
(カテゴリ『糸』もしくは『絡まり』と『もつれ』―モヘア糸の条件参照)
そのお陰で、空気の含みの良い、軽くて暖かな編み地になる。
使用棒針を6号にし、一本取りで編む理由が、何となく分かる気がする。
(ラベルには、棒針1~3号・かぎ針2/0~3/0号とある)
モヘアの起毛が生かされるからだろう。
今回、記事にしたいのは、
ロンシャンヒロインのもう一つの特徴・・・というか、短所。
滑りやすい。
先に書いたことと矛盾するようだが、滑りやすい糸だと感じる。
もつれない上に滑りやすいお陰で、
するする解けるのだが、
(化学繊維のモヘアもどきには、出来ない)
だから、多少の失敗も怖くないのだが、
例えば、
(小さい写真で申し訳ない)
ピンクのラインの箇所のような減らし目が、
非常にやりにくい。
棒針にうまく架からず、
油断すると、棒針からストンと編み目が落ちてしまうため、
集中力が要る。
減らし目の写真でなくて申し訳ないが、
棒針と毛糸の様子は分かっていただけると思う。
プラスチック製や金属製の棒針を使うと、
おそらく、減らし目はかなり難しい作業になるだろう。
ただ真っ直ぐメリアス編みをしていた時は、
編みストレスが軽かったのだが、
減らし目の時は、かなりイライラする。
モヘア80%・ナイロン20%のロンシャンヒロイン。
滑りやすいのは、
モヘアの特徴か、それともナイロンの特徴か?
(尻切れトンボ気味のレポートでスミマセン…)
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ちぃ 2009-08-25 18:14:00 提供:株式会社ポプラ
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