塩豚鍋




桜が咲いて、外の空気も春の香り。
暖かな陽ざしだけれど、意外と風は冷たい(＞_＜)


昼夜の寒暖の差などで体調が崩しやすい時。
こんな時は、まだまだ「鍋」の出番(^_^)v


たっぷりの野菜やお肉を摂って、
カラダの中からデトックスを♪


デトックスしたい時にはお水もきちんと選んで(*^ー^)ノ


ご飯を炊いたり、出汁をとったりする時に使う水は
軟水のものをチョイスするのだけど。


お肉を柔らかく煮込みたい時には、硬水（中硬水）がオススメ(*^o^*)


出汁をとる時には、ミネラル豊富な軟水だと
旨味成分が溶け出しにくく、
カルシウムと結合してアクとなってしまうそうだけど( p_q)


お肉の場合は、硬化させる成分がカルシウムと結合して
アクとなって出てくれるので♪
臭みが消えて、旨味が増すのだそう(*゜▽゜ノノ゛☆










そこで、お肉を使う鍋料理に硬水のお水をチョイス！


パラディーゾ（無炭酸）
イタリア北東部に湧き出る泉から採取される天然水('-^*)/


イタリアでは、赤ちゃんに飲ませても大丈夫という
安全名水として有名で、天使の水とも呼ばれているそう♪


カルシウムとマグネシウムが理想的と言われる２：１で含有。


もちろん、普段飲むお水としても
スポーツの後にも！
スッキリとした口当たり(*^▽^*)


お肉料理に向いている中硬水でもあります。
（硬度100～300mg/l）













ベースは白菜。
鍋の底にぎっしり！
そして、デトックスには玉ねぎを(*^ー^)ノ


春は「木の芽時」と言って、
冬に溜め込んだ脂肪が一気に血液に溶け出し
カラダをスッキリと衣替えをする時期。


血液をサラサラにしてくれる新玉ねぎをたっぷりと( ´艸｀)


お肉は豚カルビ。











中硬水のパラディーゾを加えて、火にかけて。




アクがあまり出ないな～と思ったら！
お肉の周りに塊のようになっていてヽ(*'0'*)ﾂ


これがカルシウムと結合するということ♪


全体にアクが回らないので、
お肉は柔らかく、お野菜からはしっかりと甘みが出ます。











味付けは塩ダレで♪
焼肉などに使うタレを、お鍋の味付けに。








以前も紹介したことのあるこの塩だれ。
本当に極うま(≧▽≦)
ブログ記事はこちら☆



お肉を焼く時にはもちろんのこと、
こうしてお鍋の味付けにもオススメ(^ε^)♪




お野菜がクタクタに煮えたら、
お豆腐とミニトマトをプラスして(´∀｀)


ミニトマトが入ると、皮がはじけて。
お口に運んだときに、
ジューシーなトマトの酸味が(^_-)☆











白菜・玉ねぎはとても甘く。
豚肉も柔らか。


この日のシメはうどん( ´艸｀)


カラダに重たさを残さない、春に食べる美味しい鍋を(*^o^*)











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