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息子は、物心ついた頃からテレビの街角インタビューみたいなのを見ると「テレビの人に質問されたら、答えなくちゃいけないの?」「テレビに映りたくないのに、映ったらどうしたらいいの?」と謎の恐怖におののいていました。渋谷や六本木なんかに行って、たまたまロケ隊が来ているとパニックになり真っ青で逃げ出す始末。「テレビは許可なく人を映したりしないよ」と言っても安心する事は無く、何度も何度も「テレビに映っちゃったらどうしたらいいの?」の質問が繰り返されました。生まれつき恐怖心や不安感が強く、自分でも説明出来ない恐ろしい感覚に襲われてしまうんでしょうね。そんな息子の小学校になんとテレビの取材が来る事になりました学校からは前もって「テレビに映るのがNGの人は申請して下さい」とのプリントが配られました。ところが息子は一瞬不安そうな顔をしたものの気を取り直して「ま、大丈夫かな」と言うのです。私も過度に反応せず。「うん、大丈夫だよね」とだけ答えました。明らかに息子の恐怖心は薄れている様子。取材当日、学校から帰ってきた息子が言いました。「俺、今までは、みんなが『テレビに映りたい』って言う気持ちが全然分からなかったけど 今日初めて分かった気がする」とのこと。それでも出来るだけ映らないよう目立たない場所に居るようにしていたらしく実際の放映を見てみると、息子はチラッとも映っていませんでした。しかし、友達はバッチリ映っていて「あーっ、○○君!」「おおっ、□□君!」と大いに盛り上がりましたほんの2~3年前まではどんなに宥めてもダメだったのに不思議です。発達障害の子の成長は一般の育児書に沿っておらず驚きや発見の連続です。
ななふし 2017-06-02 10:24:07 提供:株式会社プライムダイレクト
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