プロイデアファンサイト参加中プロイデア「山田たかおの幸せ小座布団」何だか興味をひくネーミングです。この小座布団は、昭和59年から「笑点」大喜利コーナーの六代目座布団運びを現在まで務め、平成26年10月で30年を迎えた山田たかおさんと京都座布団の老舗 高岡さんの伝統のコラボレーションが実現して製作された小座布団です。「たかお」と「たかおか」のあわせ技。なるほど。素敵な組み合わせです。「山田たかお」さんのネームタグがついてます。ちなみに、このサインがある方が表だそうです。高岡さんは、大正8年の創業以来90年、 手作りの座布団を通じて京都の人々の暮らしに深く関わってきた京座布団の老舗です。京座布団は、京都の伝統の技を駆使した手作りだからこそ長く座っても疲れにくく、じっくり体に馴染んでゆきます。熟練した職人さんが、一枚一枚丁寧に手作りで仕立てる京座布団には3つの大きな特色があります。まずは、この形。縁起のいい、末広がり(八の字)の形。なるほど、普通の真四角じゃありません。そして、表面が分厚い「かまぼこ型わたつめ」で、ふっくらしています。へたりやすいおしり側には、より贅沢にわたがつめられてます。そして、こだわりの二つめが、この「三方とじ」十字とじではなく、Y字の「三方とじ」になってます。演技がいいだけでなく、座布団の前後がすぐに分かるようになってます。こだわりの三つ目は、「角ふさ」。座布団の角からわたが抜けにくくするという伝統の技です。私の普段の居場所、この座椅子。これだけでもいいのですが、長時間座っていると背中が疲れてきます。この座布団を背あてで使ってみました。椅子でもはみださないちょうどいいサイズです。座布団の二重使いという贅沢をしてみました。背中がものすごくふわふわして気持ちいいです。こんな使い方も。テレビなどをくつろいでみる時にちょうどいいです。「頭あて」の使い方もなかなかグッド!この座布団、使い勝手がいい上に、色も「京紫色」でとても上品。和室はもちろん、洋室にも合います。この座布団でくつろぐ時間は至福のひと時ですね♪これからの長い付き合いになりそうです。お客様にも出せるし、膝がよくない父親が来た時にも使ってもらえます。本当にありがとうございました!
投稿日時:2015/02/15
: くりにゃんこのページ
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