「山田たかおの幸せ小座布団」 をモニターさせて頂きました。
プロイデアファンサイト参加中 山田たかおさん・・・
私は 「笑点」 は見ないので存じませんでしたが
昭和59年から 「笑点」 で座布団運びを務め 30年!!!
そんな山田たかおさんと京都座布団の老舗 高岡のコラボで出来上がった座布団です。
しかも、この座布団は裁断から綿詰め、仕上げまでを
全てが職人さんの手作業で作られてるんですよ。
もう、それだけで “贅沢な座布団” って感じがしますよね~
サイズは大人と幼児とパグ(犬)と比べるとこんな感じ。
何故か全員集合してしまった。笑
普通の座布団より少し小ぶりなんですよ。
クッション替わりに使うには丁度良い感じ♪
横から見ると、表面(上の方が)ふっくら厚みがあり
これは 「かまぼこ型」 といって京座布団ならでは。
座る面の中央はヘタりを防ぐ為に、多めに綿を入れるそうです。
(さすが職人技!機械じゃ出来ませんね)
そして、中の綿は こだわりの七割綿。
日に干すとふかふかに戻る木綿と
軽量で弾力のあるポリエステルわたを
7対3で混ぜ合わることにより
木綿100%よりもボリュームのある仕上がりになるそうです。
だからでしょうか?
この座布団、厚みの割に とっても軽いんですよ
昔、うちにあった座布団は異様に重かったんですけど・・・;;
珍しいのが、形が正方形ではなくて
縁起の良い 末広がりの八の字 になっています。
狭い方を前にして座ります。
ぱっと見て分かり難い場合は、座布団の中央の “閉じ” で判断↓
普通の座布団は十文字で閉じるそうですが
京座布団の場合は “三方とじ” だそうです。
これだと、どちらが前か一目で分かります。
しかも、三方とじは縁起が良いらしい。
てか、お恥ずかしながら、座布団に前後があったなんて知りませんでした
・・・と言うか、意識したこともありません
※ちなみに、座布団の前後は縫い目の無い方が前で
縫い目のある方が後ろです。
座布団には必ず付いてる “角(すみ)ふさ”
これって、単なる飾りかと思っていたら(邪気を払うといわれている)
本来は、中の綿を角までまとめておく役割があるんですって。
座布団って、なかなか奥が深いんですね~
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さて!! この座布団・・・
どんな風に使おうかしら!?
普通の座布団より小ぶりなので、椅子の背もたれにしてもいい感じ。
でも、うちは食事の時くらいしか椅子に座らないので
やっぱり、テレビを観たり寛ぐ時に座る座椅子ですかねぇ・・・
こんな感じで↓座椅子にもピッタリです。
いつも座椅子だけだと、いまいち腰あたりがしっくりこないんだけど
この座布団を当てると、フカフカで気持ちいい
もちろん、ソファで使ったりするのもいいけど・・・
今の時季は、床に寝転んで “枕” として使うことが一番多いかも
我が家は冬場はエアコンではなく、床暖派なので
床でゴロンとすることが多いんですよ。(ぐうたら;;)
そんな時、枕は必須!!!
サイズ的にも丁度良いんですよね。
何より 軽いのがいい
結局、座布団らしい使い方はしていませんね。笑
マンションだから客間なんてありませんし・・・
なので、この小座布団みたいにクッションや枕として使える商品は凄くいいと思います。
いざとなれば、ちゃんと座布団としても使えますし。
今の時代に合った座布団ですね
大切に長く使いたいと思い、別売りのカバーを購入。
京抹茶色をポチしました♪
届くのが楽しみです。
応援のポチ お願いします♪
投稿日時:2015/02/20
: のほほん主婦の色んなこと
提供:プロイデア/アイソシアル/ラボネッツ