睡眠革命！音と光を遮断して快適な安心と共に、かぶって寝るドームまくら IGLOO

あけましておめでとうございます年末年始はとても寒かったのですが、皆様体調いかがでしょうか。今年も皆様が健康で、世界が平和な一年でありますように。今年のブログの最初のテーマは、「心地よい睡眠をとるために、心がけていること」について書きたいと思います。私も一時期不眠症に陥ったことがありますが、いろんなことを調べていてわかったこと。日本の中に不眠症の人が本当に数多くいるということです。不眠症という言葉は知っていても、自分がそうなるまでは、その影響が何もわからなかった、「ただ、夜によく眠れない、考え事があるからでしょ？」的な、事くらいしか理解していなかった。ですが、自分が不眠症で苦しんだ、ほんの半年くらいの間は、毎日が、とてもどんよりして、眠りたいけど眠れないもどかしさにほとほと疲れきっていて、最悪なことに、それが原因の一つとなり、事故を起こしてしまいました。でも、不眠症って根が深くって、簡単に治るものではないのですよね。もちろん、お薬があるので、導入剤というものを飲むっていうのも手があるのですが、お薬に頼らずに、しっかりと、質の良い睡眠をとることが、できるのが理想です。なってみてわかります。しっかりと、ぐっすりと、朝まで眠ることができるというのが、どれだけのしあわせなことか。そこで、しっかりと質の良い睡眠をとる方法をいろいろ調べました。いくつもアイデアはあるみたいですが、その中で意外なことが一つあります。それは、お昼寝をすること。お昼寝をすると、夜眠れなくなりそうなのですが、実は、１３時から１５時までにとる、短い３０分以内のお昼寝は、体の中の自律神経を安定させ、そのサイクルを整えるので、夜、すんなりと寝付くことができるようになるそうです。朝起きて、太陽の光にあたるとその時間から、１５時間後くらいにメラトニンという成分が体から分泌され、夜眠りにつきやすくなるです。その間、体内リズムは、お昼にかけて上昇し、お昼ご飯を食べて少し下降します。ここが、お昼寝タイム。ここで少しだけお昼寝をすると、体が少し回復し、午後からしっかり仕事、勉強に頑張ることができます。そして、今度は夕食後、静かに下降していき、１０時ごろに眠くなり、朝までぐっすりという流れです。仕事が忙しいと、なかなかそういう風には出来ないかもしれませんが、そのお昼の１５分の睡眠が、午後からの時間をとても充実したものにしてくれます。ある高校でお昼寝タイムを作ったそうです。そうすると、東大への進学率が伸びたとか。。ただし、お昼寝はあくまでも、仮眠程度。寝すぎは、寿命を縮めるというデータもあります。あと、しっかり眠れることに対して、しっかり起きる方法。これは、朝日を浴びるってことです。カーテンを開けて寝たり、薄いカーテンの部屋で寝ると、自然と朝日が入ってきて体が自然に起きてくれるので、そんなに苦しまずに？朝起きることが私の場合はできちゃいます。寝るときは、光を遮断。起きるときは光を浴びる。当たり前のことが難しくなった昨今ですが、それぞれの工夫で、人生の３分の一の時間を使う眠りを、幸せな時間にしましょう。睡眠革命！音と光を遮断して快適な安心と共に、かぶって寝るドームまくら IGLOO　←参加中睡眠革命！音と光を遮断して快適な安心と共に、かぶって寝るドームまくら IGLOO　←参加中

ぐりーんばじる 　 2015-01-05 14:42:52 提供：プロイデア／アイソシアル／ラボネッツ