プロイデアファンサイト参加中↑ 市民会館・まなみーる(マミさんの本名まなみみたいなのぉ!)のレストラン「コロナテラス」に行きました。岩見沢では老舗の洋食店・コロナの本店には、学生時代何度か行ったことがあるのですが、こちらの店舗は初めてでした。(明日へ続く)<本日の記事>今更ながらですが、あさこさんのご主人の千田さんが東宝エリザのトートダンサーだったってことを友人から聞いて、あわててパンフレットをチェック。わあ、ほんとだー。言われるまで気付かないで失礼しました。しばらくあさこさんの舞台を拝見していませんが、たまにミミさんのブログに最新の写真が載ったり、おさちゃんFC用ブログやかなみちゃんのブログで近況が分かるので、幸せそうで何よりです。【モニター品 らくらく温泉ひざサポーター】顔出しでサポーターをしたところのひざも一緒に自分撮りすることが難しかったので、思いついた秘策が写真を置いてひざを撮ること(笑い)。証明書用写真ですいません。がっちりした脚に比べてくつをはく部分が細くて小さくてキンタロー。さんのお顔の逆パターン並みにアンバランスですいません(汗)。つけたまま温泉に入れるひざ用サポーターで、わになっていてすぽっと下からはいてから交差するバンド部分をマジックテープで固定するタイプ。すごく調節がきくので、きつくしたければぎゅっと引っ張ればいいし、ゆるめにもできるところがいいですね。裏側は通気性が良い上にソフトな肌触り(全体的にも)。楽に曲げ伸ばしもできます。雪山から落ちて、目に見えてひどかった右腕の怪我に気を取られていましたが、先日温泉に行って左足のひざと足首もかなり調子が悪いことに気付きました。その時もこれがあれば良かったなぁ。次回は温泉に行く時もしていきます。ほかの物に比べると十分薄いですが、私はパンツ派なので、この上から無理なくフィットタイプのパンツやレギンスなどがはけるようにもっと薄いとうれしいですね。湿布をしてからつけることもあるし。お値段が高い(2枚で8,820円)気がするのと、若い人も楽しく使えるようにカラフルな色展開があるといいなと思いました。●ミニエッセー2412「2000回記念57・大江山花伝(博多座)を観て①」宙組ゆうひちゃん、すみ花ちゃんのプレお披露目となった2009年博多座版である。この『大江山花伝』は、かつて雪組の平みちさん主演版をテレビ(ビデオ)で観て、雰囲気や歌は分かっていたのだが、細かい部分をすっかり忘れていて、こんな悲劇だったのかと思いつつ新鮮だった。柴田先生流のロマンチックさがあるが、考えてみたら鬼と人間のハーフの主人公が少しトートみたいな面があり、若干和製エリザベートともとれ、さきがけだったんだなと勝手に感心した。思いやりゆえにわざと「悪い者、悪い男」を演じて心を離れさせようとするシーンは、日本的情緒にあふれて切なくてきゅんとした。藤子がこの物語の真意とも言える「誰しも憎む心やさげすむ心がある。人間の心には鬼が棲んでいる。深い愛や情けを持っている鬼の方がまし」というような趣旨の台詞がとても深くてうなった。本当の見にくさとは、目に見えるものではない。邪悪な心であるというのは、『ファントム』(オペラ座の怪人)の世界だ。けれど、最後に二人で黄泉の国へ旅立ってしまうのを見たら「やはりエリザベートだな」と・・・。藤子は大江山に死にに来た。つまり、一途な想いを遂げ、愛が成就したのだから、悲劇だけれども、結局ハッピーエンドととらえるべきなのだろう。この作品のサブタイトルは「燃えつきてこそ」だ。宝塚には、どんなつらい芝居でも、その後に楽しく華やかなショーがある。救いがあって良かったぜ。(続く)おかげさまで2400回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2013/03/19
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