これ1本でサラリとした肌に!澄肌CCクリーム
KOSE 米肌
どちらかというとスキンケアシリーズの方が知名度があるかな!?
その『米肌』のベースメイクラインより、CCクリームを使ってみました。
CCクリームとBBクリームの違いって!?
その前にちょこっとおさらい。CCクリームと、BBクリームの違いを。
いつも何がどう違うのか、忘れていたり(;´Д`A
CCクリームは、Color Control Cream(カラー コントロール クリーム)。
色補正で肌の欠点をカバーしながら、全体的にトーンアップしてくれるもの。
さらに、肌に潤いを与えてくれる効果も。
潤い効果のある美容液に、色補正効果を加えたような存在なんだとか。
BBクリームは、Blemish=傷 Balm=香油。
もともと、美容施術後の肌の炎症を抑えながら、肌を紫外線から守ったり。
傷跡をカバーするために作られたもの。
肌の欠点をしっかりカバーすることが目的なので、「塗っている」感が出やすかったり。
今回ご紹介するのは米肌シリーズの澄肌CCクリーム。
ちなみに、澄肌BBクリームもあります。
国内最高レベルの SPF50+/PA++++
注目すべきはココ!紫外線を徹底的にガードしてくれるSPF50+/PA++++。
これは国内最高レベルなのです。
そして、サラっとした肌に仕上げてくれて、毛穴をカバー(^∇^)
クリームなのにサラリとした仕上がりに驚く!
チューブ式のパッケージなんだけど・・・
実は、ポンプ式(*^ー^)ノ
適量も取り出しやすく、使いやすさは◎。
使用したお色は00〔やや明るい自然な肌色〕
01〔普通の明るさの自然な肌色〕と2色展開。
肌にのせると、割とこっくりとしたクリームというか。
どちらかというと、伸びはあんまりよくない方かな。
指で顔全体に伸ばすよりも、スポンジを使ってポンポンと押さえていく方がいい感じ。
仕上がりは本当にサラサラ!
使い始めた4月頃は、あまりのサラサラ感に戸惑ったけれど。
ようやく暑くなってきて、このサラサラ感のありがたみが分かるように!
これからの高温多湿な時期におススメの1本。
お色も、浮くことなく自然な感じ。
それでいて、適度なカバー感もあるので
CCクリームとは言え、これ1本で肌作りが完了してしまうような感じ。
3,500円(税抜)/30ml
クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーの役割を。
一般的なものだと、仕上げにパウダーをのせたりした方が、
シアーな肌感を出せることが多いのだけど。
これは、リキッドタイプでありながら、仕上がりはパウダーな感じに。
パパっと肌作りも出来てしまうし、時短メイクにも。
そして、この使い心地はやっぱり夏におススメ♪
投稿日時:2016/05/29 : *Happy Photo Cafe* やさしいごはんと美しい暮らし 提供:コーセープロビジョン株式会社 米肌