セラミドを増やすライスパワーNo11配合の化粧品として人気の米肌の澄肌CCクリームを使ってみました！
ナチュラルコスメではありませんが、高い紫外線カット効果やいつまでもサラサラな使用感、汗への強さなど、オーガニック系にはない魅力を持った商品です。

今回、お試しさせていただく機会をいただきましたのでご紹介しておきますね^ ^

米肌 澄肌CCクリーム


仕事柄、日焼け止めの塗り治しや化粧直しができない方も安心！

職業柄、外にいる時間が長いのに日焼け止めの塗り直しがなかなかできない方ってやっぱりいると思うんです。

そういった方は、オーガニック系よりもこうした機能性重視の日焼け止めの方が使いやすいかもしれません。
せっかく低刺激な日焼け止めを使っても、汗で落ちて紫外線ダメージを受けたんじゃ元も子もないですからね^ ^;

米肌CCクリームは、SPF50 PA++++ということで、紫外線に対しては鉄壁です！

ただUVカット効果が高いぶん、お馴染みのメトキシケイヒ酸エチルヘキシルをはじめ、紫外線吸収剤はしっかり使われているので、敏感肌の方にはあまり向かないかもしれません。
米肌らしさがない・・・。

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コーセーの米肌は、ライスパワーNo11配合でセラミドを増やす効果から乾燥肌の方に人気のブランドなのですが、こちらのCCクリームには、ライスパワーは配合されていません。

「いつまでもサラサラ」というのが商品のウリで、確かにパウダーをのせたようなサラサラな感じのですが、ちょっと乾燥しやすい感じで・・・。
(いちおう保湿剤として米ぬか油は配合されていますが)

乾燥肌のためのブランドの商品って感じがあまりしないといいますか、米肌っぽくない印象を受けましたね^ ^;
夏に嬉しい使い心地でカバー力ばっちり！米肌CCクリームを使ってみました！

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とはいえ、さすがはコーセー。
機能面はかなり優秀ですので、そちらの方もしっかりレビューしていきたいと思います！

最初、チューブ型のクリームタイプなのかな？と思いきや、フタを開けるとなんとポンプ式！
これがなかなか使いやすい！

日焼け止めのSPFやPAは、かなり厚塗りして汗をかかない温度帯で計測されるため、数値通りのUVカット効果を得るにはしっかりと量を塗る必要があります。
ポンプ式は毎回同じ量が出るからしっかり塗れていいですね！

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このように手の甲に1度広げてから、スタンプを乗せるように肌に乗せ、叩きこむように伸ばしていきます。
すぐに乾いて伸びが悪くなるので、出したら素早く塗った方がいいみたい。

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手の甲にぬってみたところ。
色はこの春の新色 やや明るい自然な肌色(00) です。
確かに、リキッドタイプなんだけど、パウダーを薄くはたいたようにサラッと仕上がります。

パウダーほどマットな感じではなく、適度なツヤ感もあり。
セミマットくらいの感じですね。
CCクリームなのにファンデ並みのカバー力！

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顔の左半分だけに塗ってみたところ。
スポンジを使うと、とてもキレイに仕上がりました！

CCクリームってカバー力はほとんど無く素肌に透明感が出る程度のものが多いけれど、
米肌CCクリームのカバー力はファンデ並みと言ってもいいんじゃないでしょうか。
オーガニックBBよりはるかにカバー力が上なのは間違いないです。

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鼻まわりの毛穴もキレイにカバーできてます。
一日中サラサラ、夕方まで毛穴が開かない！

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さて、米肌CCクリームをつけてまる1日過ごしてみましたよ。
写真で分かる通り、ほとんど変わりありません。

サラサラは1日中続いて、ベタつく感じは全くありませんでした。
鼻の頭など、部分的には少しテカリの気になるところも出ましたが、化粧直し無しでもテカリやハゲはかなり少なめ。
ウォータープルーフではありませんが、多少の汗なら平気そうな感じ。

毛穴を開かせない毛穴ロックパウダーが配合という事で、シリコンが毛穴を固定し時間と共に毛穴が開くのを防いでくれるイメージの商品なのですが(毛穴を小さくするワケではありません)、塗り立てのキレイさが持続し、夕方肌に疲れが出る頃になっても毛穴が開きにくいのを実感できました^ ^

夕方まで崩れず快適でしたよ。
しっかりめのクレンジングが必要です！
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シリコンや合成ポリマー類の配合された商品ですので、しっかりめのクレンジングが推奨されれいます。

ためしに石けんやオーガニック系のクレンジングで落としてみましたが、やはり完全には落ちませんでした。
なので、米肌CCクリームを使う場合は、それなりのクレンジング力が必要です。


1日じゅうサラサラで、カバー力もバッチリの米肌CCクリーム。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね^ ^

suhadabijin 　 2015-05-02 00:00:00 提供：コーセープロビジョン株式会社　米肌