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公務員のためのお金の貯め方・守り方



給与削減、退職金削減などで、公務員を取り巻く環境は厳しくなっています。
これまではライフプランなど考える必要もなかったかもしれませんが、
安定した暮らしを守るためにも、 家計や保険、住宅ローン、
貯蓄などの見直しが必要かどうかを確認してみませんか。

本書は、公務員の方しか利用できない共済や保険、貯蓄などを紹介し、
今後何があっても耐え得るライフプランの実践法をお伝えしています。

最後の章では、国家公務員、自衛隊員、教職員、警察官、
都道府県庁・市区町村職員など、職種別のライフプランのポイントもお伝えしています。

どれだけ環境が厳しくなろうと、正しい知識と知恵があれば、
安定した暮らしを守ることはできます。

本書を安心できる暮らしの足掛かりにしていただければと思います。

※商品紹介ページより転載



株式会社パブラボ
さま発行
岡崎謙二様というファイナンシャルプランナーの方の本です。


身内に公務員が多いとのことで
「日本初の公務員に特化したファイナンシャルプランナー」　となった方です。



なんと素晴らしい、たった５日で家計を強化出来るという、ノウハウ本です。


公務員のお給料は激動の時代だそうです。

民間と合わせてカットカットカット・・・

どれだけもらってるのか知りませんが、いきなりカットはひどいよな～と思っていました。

当時それ以上減る想定なんてしてなくてローンを組んでいたりしたら、家計は火の車ですよね。

せめて、「昇給しない」とかにしていただけないのでしょうか。


この本では、多く分けて

・家計を強化する　「基礎講座」

・知ればトクする　「出費削減講座」

・守りを固める　「将来の備え講座」

・安定を築く　「財産形成講座」

・職種別　「ライフプランのポイント講座」

と題し、説明してくださっています。


時々聞きなれない言葉が出てきて、難しそう・・・と思いましたが、そういう知らない部分こそ、知っておかないといけないんですよね！

どんなところで応用がきくかもわからないし、知識は色々持っておきたいところ＾＾


どなたにも応用出来るようなこと、例えば・・・

貯蓄がヘタな人は、「収入から生活費を引いて、残った分を貯蓄」

貯蓄が上手い人は、「収入からまず貯蓄をし、残ったお金で生活」
※このタイプは、生活費で残った分も貯蓄する傾向にある

だそうです。

両者ともに貯蓄はしていますが、発想が違うだけで、貯め癖がつくかつかないかとなるそうです。



今の若い世代は年金も、もらえるのか、もらえないのか？

いつの時代もそうですが、先のことなんてわかりません。

知識は幅広く持っておいて、自分で備えて損はないのでは？

公務員に関係する方、ぜひ一読していただきたいです＾＾


（５６）

ムジカ 　 2013-05-20 13:25:58 提供：株式会社パブラボ