『パブラボ [本の未来をカバーする]』
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モニターで当選して、めずらしくノンフィクションのレビューです。
これは、100%自分原因説という本の続編らしいのですが、冒頭で前の本の説明も入ってて、入りやすかった。
自分の身の上に起こる事はすべて自分が引き起こしている。
という考えを基本にして物事を考えてみようという本。
これから起こる事もすべて自分の過去の経験から来る考え方が引き起こしている。
そう考えると、明らかになってくるもの。自分というもの、心の奥の潜在意識。
時々はこういう自分がいるのかと愕然としたり、結構身につまされる。
目を背けたくなることも多々。それでも納得して、きちんと向き合えば見えてくる。
どんな自分でも受け入れる事が大切。
書中ところどころで様々なワークが出てくる。
結構面倒くさいのだが、それをやることで自分の潜在意識が確かに表れるようだ。
ここまでが前の本かな?この続編はさらにイメージワークで未来を書き換えようというもの。
前の本で、自分に気づいて、この本ではさらにイメージで自分の未来を変えていこうという。
ダイエットや、美容、人間関係、お金の問題などなど。。いろんなことをイメージで変えていく。
イメージーワークをやってみた。
たとえば、80歳の自分をイメージ。
よぼよぼのおばあさんで腰が曲がってて足引きずってて、耳が遠い。。。
なんら幸福なかけらもなく。。。。
この本いわく、もしこういうイメージを持ち続けたら、そのイメージどおりの人になるという。。
その80歳に向けて今まっしぐらだそうだ。。。
こわっ。。。改めて書き換える。
80歳とは思えないほど若々しく、腰も曲がってなく、朝起きたらヨガをやり、
玄米菜食を心がけ、耳が遠くてもラジオに川柳を投稿するのが日課。
みたいな。書いてるだけで確かに楽しくなってくる。(笑)
確かに同じ80歳でもこれだけ違うイメージが持てるんだなぁ。。
これからの自分に対して何が出来るか。どうなりたいか。
迷った時にはよいかもしれません。
でも、自分のダークな部分と向き合うこと覚悟で読んでください。
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ごまこ 2013-03-28 10:00:00 提供:株式会社パブラボ
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パブラボってどんな意味?
パブラボは、publication laboratory の略称です。
【publication】 出版、発行、刊行
【laboratory】 実験室、試験所、(教育・社会科学などで設備の備わった)実習室、演習室
「出版に関する新しい試みにどんどん挑戦しよう!」というのが心意気です。
新しいことをどんどん始めていける出版社を目指していきます。