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『パブラボ [本の未来をカバーする]』

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結局・・・○○と言いたいのでしょうか?

私は通勤と帰宅途中の電車の中で本を読むのが日課となっているのですが、先日ある本を読む機会がありましたのでその本を紹介しますね。今回読む機会があった本とは・・・↓

「もっと100%自分原因説で物事を考えてみたら」と言う本です。
100%自分原因説とは「この世の中で起こっている出来事は全て自分の思考が具現化して起こっているのだからまずはありのままの自分を認め、それから明るい未来、良い思考が出来る様に思考を変えていこう。」と言う考えなのですが、私は「結局の所、気の持ち様だと言いたいのでしょうか?」と言う感想しか抱きませんでした。
思考矯正の方法も全般的に胡散臭く、もし仮に効果があったとしても「それが出来れば苦労はしないし苦労してでもやる価値があるならみんなとっくにやってると思う」と言いたくなるような物ばかりでとても人に勧められるような内容ではありませんでした(^_^;寧ろ薦めたが最後、白眼視されそうです・・・)
 
帯と最後の章ではこの本の作者さんとあるモデルさんの対談記事が記載されているのですが、何だかこの関係が最近再びワイドショー等で取り上げられるようになったあの女芸人さんの様になってしまうのではないかと心配になってきました・・・(^_^;別にこのモデルさんのファンと言う訳ではありませんが、それでも心配です・・・)
 
正直、二回読んだだけで終わってしまいました(^_^;一応見返すと言う意味で・・・)
http://monipla.jp/bl_rd/iid-30249505141e1c934a9d/m-4dfda238ac6bc/k-1/s-0/

トュリル   2013-04-04 16:23:48 提供:株式会社パブラボ

企業紹介

株式会社パブラボ

パブラボってどんな意味?
パブラボは、publication laboratory の略称です。
【publication】 出版、発行、刊行
【laboratory】 実験室、試験所、(教育・社会科学などで設備の備わった)実習室、演習室
「出版に関する新しい試みにどんどん挑戦しよう!」というのが心意気です。

新しいことをどんどん始めていける出版社を目指していきます。

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