『パブラボ [本の未来をカバーする]』
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発行 パブラボ
発売 星雲社
「もっと100%自分原因説で物事を始めてみたら……」
秋山まりあ
自己啓発本みたいなのは、
たまにちょこちょこ読みますが、
こういうタイプの本は初めてです。
ちょっと胡散臭いタイトルですよね。
道端ジェシカちゃんが、このワークをしていなければ、
たぶん読んでいない(笑)
この著者だけではなく、ちょこちょこ耳にする
「思考が現実化する」という話。
自分の考えたことで自分の体が動くので、
(豚まんが食べたいと思う→豚まん買いに行く・食べる)
まあ、わからなくはないけれど、
お金持ちになると思う→お金持ちになる
とか話が大きくなってくると、わたしの理解の範疇を超えています。
(こういう自分で限界を作るな、みたいな話も出てくるけど)
ただ、自分の考え方の癖を知ることができたのは、
ひとつ大きな発見でした。
(人にどんどん認められるようになる魔法のクイックワークp72)
(自信がつくクイックワークp80)
わたし、あのひとのここが悪いとか、よくないとか、
自分はここができてない、こういうところがダメだ、
とか思うことが多くて、
それに気づいてて、でも習慣化されていて、
そんな自分が嫌で、すごくしんどかったんです。
この思考の仕方を手放す(改善する)ワークが載せられていて、
とても参考になりました。
ちょこちょこ実践して行きたいと思います
もっと100%自分原因説で物事を始めてみたら……
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なほ 2013-03-29 20:00:00 提供:株式会社パブラボ
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パブラボってどんな意味?
パブラボは、publication laboratory の略称です。
【publication】 出版、発行、刊行
【laboratory】 実験室、試験所、(教育・社会科学などで設備の備わった)実習室、演習室
「出版に関する新しい試みにどんどん挑戦しよう!」というのが心意気です。
新しいことをどんどん始めていける出版社を目指していきます。