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『パブラボ [本の未来をカバーする]』

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書籍「いつか産みたいと思うならいま知っておきたい18のこと」20名さま

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女性にもっと知ってもらいたいこと

本読ませてもらいました。
本当に、今の現代の女性に読んでもらいたいと思いました。

私は不妊治療を経て1児の母になり、
今は2人目を望むべく、また不妊治療に病院に通っています。

TVやネットで芸能人や有名人の40代での妊娠出産の話はよく聞きますが、
それが本当に稀で、年齢が上がるにつれて妊娠しずらい、流産しやすいということは
情報を受け取る側にははたして伝わっているのでしょうか?
逆に、自分も40代で妊娠出産が可能だからと、妊娠適齢期を過剰に見積もってしまうことにもなるんじゃないかと思います。


それに、学校で教わった性教育では、
『妊娠はしやすいから避妊しなさい』ということを教えられてきて(確かに避妊はとても大事なことですが)、
その裏で、不妊が存在することや、妊娠が期限付きだということは全く知らなかったと思います。
だから私も結婚すれば妊娠出産はそれについてくるものと思っていた一人です。


でも現実は違いました。
結婚して2年ほど避妊していたのですが、その2年がいまだにもったいなかったと思う気持ちでいっぱいです。
結局検査を受け、1年以上病院に通ってようやく待望の妊娠、出産に至りました。


きっと今の働く女性はこどももいつかは欲しいけど、今は仕事を頑張ろうとか、
好きな人との2人の時間を大切にしたいとか、そういう思いがあったりして、
妊娠するのをまだ先のことに置き換えがちですよね。
私もそうでしたから。
でも、いざ自分が妊娠したいと思った時に、現実を突きつけられると愕然とします。


私も今年32歳です。
この本でも、病院でも、妊娠はできるだけ早い方がいいといわれてきて、
もうそろそろ体外を考える時期になりました。
あー、あの時ちゃんとやっとけばよかった…と後悔はしたくないから、
私は今頑張ろうと思っています。
まだ30代だから大丈夫と思う人が多いと思いますが、
不妊治療をしていると、1年があっという間に過ぎてしまいます。
だから本当に子供が欲しいと思うのなら、早いに越したことはないんだと声を大にして言いたいです。

この本にはそういう妊娠に対して、ほんとうのことをしっかり書いてあり、
とても分かりやすく説明してありました。
もっともっと多くの女性にこの本を手に取ってもらいたいです。
不妊症で悩む女性が少しでも赤ちゃんに出会えますように。

ゆっこ   2014-05-08 13:02:04 提供:株式会社パブラボ

企業紹介

株式会社パブラボ

パブラボってどんな意味?
パブラボは、publication laboratory の略称です。
【publication】 出版、発行、刊行
【laboratory】 実験室、試験所、(教育・社会科学などで設備の備わった)実習室、演習室
「出版に関する新しい試みにどんどん挑戦しよう!」というのが心意気です。

新しいことをどんどん始めていける出版社を目指していきます。

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