『パブラボ [本の未来をカバーする]』
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思い描いてたのとは全然違った妊婦生活。
もっと幸せいっぱいで毎日のほほんと暮らせるものだと思ってた。
なのに実際は、初期からつわりで苦しみ、望んでた妊娠のはずなのになんでなんでと毎日苦しい思いをした。おなかがでてきたら可愛い服も着れなくておしゃれもできない、パンツなんて今まで見たことないようなでっかいパンツを履くようになって、最後までつわりがあった私は辛かった気持ちの方が大きかったかな。
でも、初めてエコーを見た日、初めて心拍が確認できた日、初めて胎動を感じた日、初めて我が子と協力した出産。
つわりもふくめ、これはこの最後に味わう幸せのためなんだと産んだあとだからこそ思える気持ち。我が子を抱いてからやっと思えるすべてがこのための試練だったんだと。
こんな幸せな気持ちになるにはそりゃ頑張らなきゃいけないことだってたくさんあるよね。そりゃ我慢しなきゃいけないことだってあるよね。
この幸せをまた感じれるならいくらでもつわりも耐えるし、でっかくパンツもはく!
子どもの力ってすごいなって改めて思った。
この気持ちずっと忘れたくない。
私が我が子を産みました。
女でよかったって改めて感じました。
苦しみも我慢も痛みも全部乗り越えてやっと幸せにたどり着く。
幸せのためにがんばってきたから今度はこの幸せがずっと続くように頑張り続ける。
sts 2014-04-08 00:42:51 提供:株式会社パブラボ
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パブラボってどんな意味?
パブラボは、publication laboratory の略称です。
【publication】 出版、発行、刊行
【laboratory】 実験室、試験所、(教育・社会科学などで設備の備わった)実習室、演習室
「出版に関する新しい試みにどんどん挑戦しよう!」というのが心意気です。
新しいことをどんどん始めていける出版社を目指していきます。