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『パブラボ [本の未来をカバーする]』

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書籍「いつか産みたいと思うならいま知っておきたい18のこと」20名さま

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もっと広く、もっと深く。

この度は素敵な書籍との出会いをいただき、ありがとうございました。自分ではなかなか手に取らなかったであろう、内容の本でした。なぜ「手に取らなかったか」というと、「この手の知識に関して、おおかたのことは知っている」という驕りがあったからです。「卵子の老化」については、近頃ニュースで取り上げられることも多く、関心を持って見ていました。
しかし、実際に本を読んでみて、知っていることはもちろん、誤解していた部分の多さにハッとさせられました。特に、ピルに関してです。私は20代の半ば、PMSの治療のためにピルを飲んでいました。数年飲み、妊娠を意識し始めた20代後半から飲むのをやめたのですが、『ピルを飲んでいた期間がある分、卵子は若いまま!』という間違った認識をしていました(卵巣を休めることができても、その間卵子が減り続けているとは…!!)。どうして、4つ年下の義妹は計画的に妊娠・出産ができたのに、私はなかなか授からないのだろう…。生理が来る度に一人思いつめて涙したことや、人の幸せを心から喜べない、自分の醜い気持ちにウンザリしていた日々を思い出しました。
この本のタイトルには「仕事をがんばっているあなたへ」と小さく書かれていますが、自身も働く身として「もっと早く知っていれば…!」という内容が満載でした。「仕事の区切りがつきやすいところで」「お金が用意できてから」、主人の考えに「そうだね…」と賛同するしかなかった私ですが、この本ともっと早く出会っていればまた違う選択肢があったように思います。「そんな悠長なこと言ってないで!だって…(理由)」なんて主人を説き伏せていたかもしれません。これから第2子も考えているので、この本の内容も踏まえて主人とじっくり話し合う機会を持ちたいと思いました。

社会に進出する女性が増えたからこそ、人生設計する上で必要な知識。女性も、そして男性ももっと広く、深く知っておくべきだと思いました。教育現場で教わる知識には限界(制約?)があると思うので、1人の娘を持つ母として、娘が理解できるお年頃になったら、この本を娘にプレゼントして、話をするきっかけを持ちたいと思いました。

まとまりのない感想になってしまい、申し訳ありません。字ばかりでなく、グラフや図、写真などもあり、比較的幅広い世代が読める、読みやすい本だと思いました!
この度は本当にありがとうございました。

ゆら   2014-05-11 11:10:29 提供:株式会社パブラボ

企業紹介

株式会社パブラボ

パブラボってどんな意味?
パブラボは、publication laboratory の略称です。
【publication】 出版、発行、刊行
【laboratory】 実験室、試験所、(教育・社会科学などで設備の備わった)実習室、演習室
「出版に関する新しい試みにどんどん挑戦しよう!」というのが心意気です。

新しいことをどんどん始めていける出版社を目指していきます。

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