サラシア属樹木
コタラヒム焙煎茶について
コタラヒム焙煎茶は、スリランカに自生するサラシア属樹木「コタラヒムブツ」を刻んで焙煎し、お茶のように飲めるようにテイバックに6g詰め、皆さんが煮沸してエキスをお造り戴き、健康のために飲用して頂く為のものです。
サラシア属の樹木は世界に約110種類あり、その樹木を煮沸したエキスの中には、食事をしても太りにくくしたり、糖尿病、糖尿病予備軍の方の改善をしたり、又、ダイエット等に効果を発揮します。
このサラシア属樹木のコタラヒム焙煎茶は、世界に110種類あるサラシア属植物の中で、スリランカに自生する「コタラヒムブツ」(通称・コタラヒム)学術名は「サラシアレテキュラータ」が、食べ過ぎで太る原因のグルコースの量をカットする成分が他の国のサラシア属植物よりも多く、学術的に活性値が世界一高いと評価されています。
便秘の解消、二日酔いがなくなった、などさまざまな効果が発揮されます。
[作用機序]
食事をすると、さまざまな酵素の働きで最終的にショ糖類(ニ糖類)が、αグルコシターゼの力で単糖類のグルコースになり肝臓の働きで血液の中にエネルギー源として供給されます。食事を多く取る人は、エネルギー源としてのグルコース量が多く、自然に貯蔵されたグルコースが脂肪になり、太るのです。
「コタラヒム焙煎茶」を食事前に飲用すると、グルコース化するαグルコシターゼの力を弱め、グルコースの量を減らします。脂質化するグルコースの量が減り、ダイエットになります。
グルコースにならなかった良質なショ糖類が腸の善玉菌の餌になり腸が活性化し、便秘等を解消します。
又、お酒を飲む前に一杯飲むと、アセドアルデヒド分解酵素を普段より多く排出され悪酔い、二日酔い等になりにくくなります。