『ムラのおいしさ、お取り寄せ 九州ムラコレ市場』
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今日のお昼は久しぶりに一人だったのでお手軽にパスタを食べようと思い作ってみました~。で、今日のメニューはドライトマトのペペロンチーノです。普通のペペロンチーノは作ったことがありますがドライトマトを入れるのは初めて。むしろドライトマトを使う事が初めてです。今回使ったドライトマトは、「九州の野菜・米・肉の産直サイト 九州ムラコレ市場」様で取り扱っている、熊本県菊池産の「ラ・トマト」です。このラ・トマトは完熟トマトを乾燥したもので栄養豊富で風味豊か、しかも濃厚な味をしている商品です。今回は1人分だし、せっかく作るのだからおいしいものを!という理由で、同封してあったレシピの通り、パスタ80グラムで作ります。ラ・トマトは5片。お皿に出してみると少なく見えます。画像を見てもらうとわかりますが、大きさはバラバラで形も、細長いものや横幅のあるもの、それぞれ違った形をしています。このドライトマトを半分に切ってお皿に乗せてみると…しっかり乾燥しているので、包丁で切るときはちょっと力が要りました。でも「パキパキ」するほど乾燥してないから、切ったときに割れて粉末が出るということはありませんでした。今回使ったパスタは、ディチェコのNo10。細いタイプで、茹で時間は6分と短めです。茹で時間6分で、後で苦労することになるなんてこの時は思ってもみませんでした。80グラム計量して、1リットルのお湯(塩入り)で茹でます。同時にラ・トマトも入れていきます。5分後、ラ・トマトを引き上げて別で用意していたフライパンに入れ、、オリーブオイルと絡めます。この時、ラ・トマトはふっくらしてて美味しそう。1分後にパスタが茹であがるので、時間との勝負です。半分テンパりながらフライパンの火を止め、パスタの茹で汁を注いで、準備OKです。ザルで軽く水切りしたパスタをフライパンに入れて混ぜます。これでパスタがほぼ完成です。あとは味を見て塩・こしょうをするだけ。私は特に塩こしょうをしなくても美味しいと思ったので、そのままにしました。パセリはなかったので、ちょっと色的にはさみしいですが熊本県菊池産のラ・トマトを使ったペペロンチーノの完成です!ドライトマトがみずみずしくなった姿、画像から伝わるでしょうか?うーん、やっぱりパセリがあればもっと華やかでしたね…。でもパセリは苦手なので…すみません…。トマトと相性の良いバジルを乗せても良いかも?肝心の味ですが、まずはラ・トマトだけ食べてみました。……トマトが濃い!しかも、酸味はあるんですが、酸味よりも甘さが全面に出ててパスタに合うのかどうか不安になるぐらい甘いです。天然の甘さなので、おそらくラ・トマト本来の甘さだと思います。いやしかし甘い…。この時点でかなり不安になる私。次はパスタだけ食べてみました。うーん…トマトの風味がちょっとついてる感じで普段のペペロンチーノの時のパスタの味とは違います。なんというか、ちょっとボヤケた感じがします。少しガッカリしながら、ラ・トマトとパスタを同時に食べてみると…なにこれすごく美味しい!!!別々に食べたときはパスタとして成り立つのかどうか不安になる味でしたが、同時に食べるとトマトの甘味と風味がパスタに絡んでとても美味しいです。あれほど濃い味だと思ったトマトですが、パスタと一緒に食べると、主張しすぎずちょうど良い味。しかもドライトマトだから、トマトソースと違ってベタっとした感じがありません。トマトとパスタの分量も、ちょうど良い感じ。最初から最後まで一緒に食べられる絶妙な量でした。フレッシュなトマトとは違った、濃厚なトマト味がクセになるほど美味しかったです。まだラ・トマトはあるので、近いうちにまた作ってみようと思いました。「九州の野菜・米・肉の産直サイト 九州ムラコレ市場」九州ムラコレ市場ファンサイト参加中
舞花 2012-12-28 15:11:17 提供:九州ムラコレ市場
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九州で生産・加工されたムラのおいしさを、そのまま日本中の食卓へ。
それが九州ムラコレ市場のモットーです。
自慢の産品を、生産者自らが登録*。
生産者のもとから直接、お一人ひとりのご自宅へ、新鮮なままダイレクトにお届けします。
*生産者をはじめ直販所や道の駅などが商品登録し、発送しています。
安心でおいしい産品を、つくる人と食べる人。
九州ムラコレ市場は、両者の想いをつなぐ場です。
生産者の深い愛情やこだわりも、商品の魅力とともにコレクション。
ご自宅に届いたら、ぜひそんな想いも一緒に味わってみてください。