『「新横浜ラーメン博物館」「新横浜ラントラクト」ファンサイト』
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株式会社新横浜ラーメン博物館 |
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モニプラsanから入場券(ペア)をいただいたので、
お久しぶりね、のラー博(新横浜ラーメン博物館
)に行って来ました♪
実はかれこれ11年ほど前、
仕事でこの新横浜に通っていたのね。
転職してアリーナに何度か来た以外はこの【新横浜】へは来ていないので
ずいぶん街も変わっていました。
わたしが通勤していた頃はこんなにお店も無かったしね。
その頃から変わらずあるのがこの『新横浜ラーメン博物館
』です。
当時ほどは行列していないけれど、それでもまだまだ人気は健在です。
なんとなく、もう少しオペレーションをよくしたら早く入場出来る様な気もしますが
パスを持っている人も同じように並ばなければ行けないのは面倒そうでした。
そういえば以前よりも入場料が安くなったような気がするのですが(記憶違い?)
大人の1日入場券は¥300です。
ゲートを入るとすぐに売店がありますが、まずは下へ行って腹ごなし。
三丁目の夕日のような世界が地下にあるのです。
って、やっぱり日曜は混んでいますね~。
現在、出店しているのは以下の店舗です。
●山形赤湯 龍上海本店
●埼玉 川越 頑者
●東京 荻窪 春木屋
●福岡 久留米 大砲ラーメン
●和歌山 井出商店
●熊本 こむらさき
●札幌 らーめんの駅
●支那そばや
●岡山笠岡 中華そば坂本(期間限定店)
ここにしか出店していないお店もあるので、やっぱりそういうところは混んでいますね~。
あまり並びたくない性格の夫婦なので、比較的行列していなくて
「こってり系がいい」というオットのリクエストで『井出商店』sanに入ることに。
まずは食券を購入。
「ミニ食べて2軒回ろうか」って言っていたのに
オットの裏切り者~~~!!
ちなみにミニサイズの価格は全店共通で¥550です。
ミニを食べるのは有りですが、大人2人で普通サイズの1人前をオーダーして分け合うのはNGです。
和歌山ラーメンって本来はラーメンが来るまでこの『早すしを』食べるんだよね?
でもお腹がいっぱいになってしまいそうなのでいただきませんでした。
▼井出商店sanのミニサイズ¥550
お店の前から結構な豚骨スープ特有のにおいがしていたので、期待を裏切らない
見た目こってりです。
ラーヲタの知人によると「和歌山ラーメンは2極化されていて、澄んだ醤油のスープと、こってりの豚骨醤油がある」ということで、この『井出商店』sanは後者の代表です。
ミニでもチャーシューが2枚入っているのが嬉しい♪
バラ肉を使った脂がほどよくある美味しいチャーシューです。
これも特徴的な、なるとではなくて梅のかたちをしたかまぼこ。
青ネギは和歌山からわざわざ空輸しているようです。
うん、東京でスーパーでよく売っている青ネギとはちょっと違う。
麺は中細ストレート。
硬めって言えばもっと美味しかったかなぁ。
でもコシのある麺です。
豚骨を主としたこってりとしたスープ。
以前、他の和歌山ラーメンのお店で食べた時は食べているそばから、どんどん脂がかたまってきて
どろっどろ、ってことがありましたが『井出商店』sanはこってり系だけど決して脂ギトギトではありません。
ズズズーーーッとまた自分たちより前に入った人たちよりも早く食べ終え、
美味しかったです。
ごちそうさまでした☆
サッサと席を空けるのがラーメンを食べる時の流儀です。
2軒目に入るほどはお腹に余裕がなかったので、館内をふらふら~。
バイリンガルなお店番の人がいた駄菓子屋sanだとか
懐かしい(?)、いえ、わたしはあまり記憶が無いキャラクターがあったり
なぜかチャルメラおじさんがタバコ屋sanの店番だったり
販売機も懐かしい。
シャッター切るとなぜか毎回【ンコ】になってしまったこんなネオンや
みんなが街頭テレビで熱狂したスターの姿も
懐かしいものがたくさんです。
テーマパークとしてもなかなか楽しめますね。
揚げパンを売っているところで、この時期ならではのものを見つけました。
『ハロパン』¥150
食パンの間にかぼちゃのクリームが挟んでありました。
持って帰って軽くオーブントースターで焼いたらもっと美味しかったかも。
1階の売店の入り口もラーメンよ~ん。
ラーメンなグッズ以外にも昭和レトロの雑貨もあってなかなか楽しいです。
名店の味を自宅で楽しめる乾麺や生麺も色々ありました。
久しぶりだったけれどなかなか楽しい【食のテーマパーク】です。
さて、食後にはお茶でもしましょうかね♪
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新横浜ラーメン博物館
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kimimatsu 2010-10-18 11:15:54 提供:株式会社新横浜ラーメン博物館
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昭和33年の街並の中で、全国銘店の味が飛行機の乗らずして食べられる「新横浜ラーメン博物館」。ビル街に誕生した山と滝を望みながら、お食事・お買い物・エステが楽しめる「新横浜ラントラクト」。実は「新横浜ラントラクト」はラー博が作った第2の施設。そしてテーマは共にコミュニケーションです。