REIKO KAZKI 東京サロンで「かづき・デザインテープ」の使い方講座に参加させて頂きました。フェイシャルセラピストでもあるREIKO KAZKIさんは以前から病院でリ身体機能に損傷を負った人がリハビリをするように、外観に損傷を負った方が社会に踏み出す一歩となるようハビリメイクを行っていらっしゃいます。外観を整えることで自分に自信が持てたり元気になる。メイクの魔法で心もケアしていらっしゃる方です。今回教えて頂いた「かづき・デザインテープ」は0.005mmという超極薄フィルムを顔のポイントに貼ってたるみやしわを解消するというものです。リフトアップ以外には、顔にできた傷や赤み。凸凹のあるあざの部分にテープを貼ることで肌表面を整えたり・引き上げたり、テープで抑えた上からメイクを施すこともできます。今回は肌にハリを出してたるみやしわを目立たさなくする方法。まずは美容液を使って血流マッサージ。半顔だけ行った目の前のブロガーさんのお顔は、マッサージをした方だけピンとリフトアップしあごのラインが#になっていました。血流マッサージ恐るべし。ここから「かづき・デザインテープ」の出番です。まずはきちんと接着するように顔についた油分をティシュで落としてから貼ります。貼る場所は耳の前後やこめかみから額にかけて。テープ下の部分を抑えつつ反対側の指はぐっとリフトアップをさせて貼れば完了。とても薄いので慣れるまではちょっと難しいかなとも思いましたが、手を添えて教えてくださるので貼り付けるポイントや力加減が学べます。貼るのは耳の手前と後ろ、それから人によっては額の髪の生え際。指を添えて持ち上げて効果のある場所に貼ります。貼った後は水を含ませたスポンジを固く絞ったものでたたいてなじませれば終了。肌になじんでわかりにくくというか、むしろ貼ったものが見つけられなくなりそうなくらいわからなくなりました。かづき・デザインテープは水にも強く貼った上からメイクも可能という事で、いざという時はそっと10歳若返ってみたいと思います。REIKO KAZKI 東京サロン東京都新宿区左門町3-1左門イレブンビル4FREIKO KAZKIファンサイト参加中
投稿日時:2015/03/17
: おいしい毎日
提供:REIKO KAZKI