かづき・デザインテープの続きです。
前回、
についてレポートしました。
今回はテープの貼りかたです。
テープは脂に弱いので、まず貼る前に、
顔を水拭き、乾拭きをします。
基本的な貼るポイントは3箇所
・耳の後ろ
・耳の前
・こめかみからおでこ
です。
耳の前がまず張りやすいので、つけてみます。
テープの下を押さえたまま、上に引き上げながらテープを貼り付けます。
かなりグイっと上げます。
貼ったらこんな感じ。
イベントで、まさか耳付近につけると思わず、ピアスをつけていってしまいました・・・
男性のもみあげの位置です。
向かって左がテープを貼ったほうです。
頬の位置が左は上がっているのが、お分かりになりますでしょうか。
(サロンでガウンをお借りしました。)
耳の後ろ、こめかみのあたりにも同じように貼ります。
貼ったら、剥離紙をはがします。
その後、お水を含ませたスポンジでポンポンと軽くたたくと、
テープがぴったりと密着します。
ポイントは、
引っ張りながら貼ること
剥離紙を剥がしたら、お水でポンポンすること
反対側も貼って、テープを取ったら、お水でポンポンとすれば完了
フェイスラインもすっきりです
耳の前も、全く目立ちません
おでこはちょっとわかっちゃいます
たぶん、まだ貼り方が下手なのかも。
レクチャーしてくださった先生はなんと瞼に貼っていたみたい。
そこまでジロジロは見ませんでしたが、違和感は特に感じず。
メスを入れるのって怖いけど、テープで少しでも若返れるのであれば、
試す価値ってありますよね。
テープの上から、メイクができますが、
あまり強くこすったりせず、テープのところはやさしくするのがポイント。
ちゅんみはテープの上から下地、ファンデを使いましたが、
はがれる心配もありませんでした(*^▽^*)
さて、ここからはオフの話。
テープは油に弱いそうなので、クレンジングの時に取りました。
取れないからといって、ガリガリするのは厳禁です
取れなくても、貼っていて害があるものではないそうですし、
お肌の新陳代謝とともに剥がれてくるそうなので、
そのままでもOK。
サロンでレクチャーしていただいた当日、
「どこに貼ったっけ??」と鏡を見ながらはがしました。
改めて、テープの目立たなさに驚きです。
耳の裏はもはやどこに貼ったかわからなくなったくらいに、
剥がすのに苦労したほど。
端っこがペロンと取れると、すぐに簡単に取れるのでご安心を。
ただ、その端っこがどこかわからないんだよね~(;´▽`A``
ちなみに、
テープを貼ってからのツッパリ感はあまり感じませんでした。
30代でそこそこ若いからなのかもしれませんが、
テープは伸びる素材にもなっているみたいで、
テープを貼ったからといって、表情がぎこちなくなるということはないと思います。
ちゅんみはバレエでアップにした時、
フェイスラインが気になるので、
レッスンの時に貼っていこうかなと考えています。
投稿日時:2015/03/04 : ちゅんみのマイペースブログ 提供:REIKO KAZKI