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先日から…口元、目元が突っ張っている気がする私。
「季節の変わり目ですし…これから乾燥もひどくなっていく一方ですし」
最近は、普段、使っている化粧水や乳液などにプラスして
使える美容液が良いかなと思って色々と気になっているのですが…。
最近、オーガニック系のコスメのイベントなども東海圏で開催されたり
することもあって…何かとオーガニック系コスメが気になる今日この頃…
そんな私が、これは使ってみたいと思ったのが…
国産とオーガニックにこだわったスキンケア製品を作られている
リージュ化粧品さんの「葉と樹皮の美容液」(30ml)です。
実はリージュ化粧品さんの商品は以前に石鹸をお試ししたことがあります。
普段から固形石鹸で洗顔するタイプの私。
いろいろ使ってみましたが…甘草と黒糖の成分が入った
リージュ化粧品さんの石鹸は最初、驚きましたが
猛暑で汗っかきの私の肌をいたわるように洗顔してくれた
石鹸は、今年の夏、大活躍でした。
そんなこともあり、これからの乾燥の季節。
今度はリージュ化粧品さんおすすめの美容液で肌をいたわりつつ
潤いをアップさせてみようと思った訳です。
私がこちらの美容液を選んだ理由は
やはり、原材料にこだわっているということ。
お肌をやさしくいたわる4つの和漢植物など、
国産で、そしてオーガニック植物のエキスを
ふんだんに取り入れたナチュラルな美容液なんです。
4つの和漢植物のエキスは…
愛知県産のシソと紅藻、大阪府産のイチジクの樹皮、
そして沖縄県産のヨモギから抽出される美容成分。
「シソとかイチジクとか、ヨモギとか…
なんだか美味しそうな素材」
確かに…
でも、和漢植物というのは、古くから食用はもちろん、薬用にも
使われてきたものですから、お肌にも効果的に働きかけてくれるようです。
せっかくなので、どのエキスがどんな風にお肌に働きかけるか
ちょっと見てみようかと。
■■■シソの葉エキス■■■
シソの葉から抽出されるエキスは、古くから薬草として使われていることもあり
消炎作用にすぐれています。結果的に、お肌のキメを整えてくれるので
乾燥からお肌を守る効果もあるそう。
敏感肌にも優しく働きかけてくれるところは、さすが、薬草というところですね。
■■■ヨモギ葉エキス■■■
よもぎから抽出したエキスは、肌を紫外線から守る作用がある上に
肌細胞も活性化してくれたりと、お肌を若々しく保つの効果があるそう。
よもぎというと…お灸に使われている「もぐさ」は、よもぎなんですよね。
これも古くから日本ではおなじみの薬草と言えますよね。
■■■イチジク樹皮エキス■■■
最初、これを見た時に「イチジクの樹の皮をむいてしまうなんて!」と思いましたが
なんでも、剪定時期に切り落とされる栄養豊富なイチジクの枝を使っているのだそう。
今までは利用されることもなく、切り落とされて処分されるだけだった
剪定された枝達も、こうして化粧品のエキスの原材料になるとは…
イチジクの樹皮エキスは、環境に優しいエキスなんだなと感心しました。
そんなエキスは、お肌を守る効果を持っているそうです。
■■■紅藻エキス■■■
「紅藻って何だろう?」と思っていたら…
私の大好きな寒天などの原料としても使われているもの(フノリ)だったんです。
名前が違うと分からないものですね(苦笑)
こちらのエキスにはポリフェノールやミネラルなどを豊富に含んでいるので
お肌のケラチンへの吸着性が高くなりますし、
特に保湿効果にすぐれているので、お肌の潤いをキープしてくれて、
お肌を衰えから肌を守ってくれます。
これらの厳選された和漢植物のエキスに
優れた保水力を持つ、ヒアルロン酸が加わることで
化粧水で与えた潤いで整ったお肌のみずみずしさを
しっかりと守ってくれるんですね。
他にも、通常の果汁をしぼる40倍以上の力でしぼり、
皮の内側に多く含まれるポリフェノールなど、
リンゴに含まれているほとんどの成分を配合した
青森産のリンゴから作られた「リンゴ果実水」。
さらには、長い年月に渡って地中に浸透することで
マグネシウム、ナトリウム、カルシウム、カリウムなどの
ミネラル成分をたっぷりと含み採水地の珪酸土壌で洗練された
富山県の「北アルプスの雪解け水」を使っているそう。
この雪解け水、美肌効果の元となっている
メタケイ酸を豊富に含んでいることもあり
なんと、温泉水として登録されているお水なんです。
「なるほど…原材料となっているお水も美肌へと導いてくれる
厳選されたものであることが、よく分かります」
さらに、前回使用した石鹸同様、
合成香料や石油系界面活性剤などを使用していないところも
ありがたいですよね。
さて、その原材料を厳選して作られた美容液。
お肌の上でどんな働きをしてくれるのでしょうか?
早速、期待しながら使ってみることにしました。
使い方は簡単です。
洗顔後、化粧水で整えたお肌に薄くのばすだけ。
ポンプタイプのボトルなので
1~2プッシュが適量です。
でも…美容液が、
かなりサラッとしているテクスチャーで
なおかつ、2プッシュ出したものの、
イメージよりもかなり少量だったので…
「これだけで顔全体カバーできるのかな?」
ちょっとだけ心配になりながらも…
人さし指の腹の部分を使って、
丁寧にのばしていくと…
「あ…どんどん、のびていく…」
強い香りなどもないので、
私のように強い香りが苦手な人なども
安心して使えます。
気がつけば、顔全体にうっすらとカバーできるほどののび具合。
そして、今度は両手の指の腹全体を使って
さきほど全体的にのばした美容液を、優しくおさえていきます。
「しっとりと、つるつる肌になりますように…」
なんて念じてみたり…
あ、特に気になるところは、
ゆっくりと優しくおさえて浸透させると良いそうですよ。
すると…化粧水で整えた肌との相乗効果で…
「指の腹にお肌が吸い付いてくるんです」
もっちもち…もっちもち…な触感。
「面白い」
じゃなくて!
「それだけ潤いを肌が抱え込んでくれている証拠ですよね」
うむ、これは期待できそう。
で、優しく押さえて浸透されると
肌もしっとりした状態に…
この後は、お肌に良い成分と潤いが逃げないように
乳液やクリームなど普段使っているもので、お肌を整えれば完了。
「普段、使っているスキンケアラインに
組み込めるところが美容液の良いところですね」
とこんな調子で、使い続けて2週間ほど…
今朝の冷え込み…もう冬が間近のような気がするほど。
「寒くなってきたよね」
でも、私の肌は、平気そのもの。
「日を追うごとに…肌の弾力が
しっかりしてきたような気がするんですよね」
私はパウダーファンデーションを普段は愛用していますが、
これを使う時って、意外に肌の調子のバロメーター的になっているんですよ。
スポンジの滑りが悪い時は、もちろんお肌の調子が良くないです。
でも、ここ1週間ぐらいの滑り具合といったら…
「もう文句なしです」
それに…嬉しかったのが、目元まわりのちりめんシワ予備軍のような
キメが乱れた肌の部分が少しだけハリが戻ってきた感じがするんです。
「普段からポイントメイクはしっかりするタイプだから…
アイラインとか引く時などに、
この部分のハリが戻ってきていると
お化粧する時、よく分かるのよね」
もちろん、ファンデーションを付ける時点で
ファンデーションが埋もれがちになったりと…
ちりめんシワ予備軍がいるとね…
「本当に、仕上がりが、がっかりだものね」
それがここ最近は感じられないことが嬉しい。
はい、効果はひしひしと実感できています。
「さすが…オーガニックパワー」
お肌にしっかりと働きかける和漢植物のエキス配合の美容液で、
今年の冬の乾燥に立ち向かえるような健康な肌になれそうです。
国産&オーガニックにこだわった「 リージュ化粧品」 さんでは
トライアルセットもあるようなので、
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
投稿日時:2011/10/27 : TECHNOTE(テクノート) 提供:リージュ株式会社