昨日散歩で４時間ほど歩きました。
買い物も入れて…なのですが、
そのとき履いていた靴がね、
留学前に履いていた安っすいローファー。
（ホント安い。千円以下だもん。)


で、その靴すでに靴底が内側だけ
かなりすり減っていて
内股みたいな変な姿勢になっちゃう状態だった。
予定では１時間くらいで帰ってくる予定だったんだけど
4時間…
くるぶしが踊ってるみたいで痛かった。
帰ってきてからも、いつもの筋肉痛とは違う痛み。
結局痛くて、昨日はよく眠れず。
おまけに完全に寝違えて、首から背中が超痛し。


さてさて…
いつも運動不足なので、なんとか毎日
（可能ならば)
１時間は出歩こうと頑張っているんだけど、
今日も本屋と夕飯の買出しに出かけた。


ちょっと体調的には良くなかったんだけど、
ま、調子良くなってきたかな…


と思っていた矢先に
なんだか気持ち悪くなってきた。
というのも、実は私が毎日出歩いている理由は
「こんな目に合わせた人類学部のアメリカ人が
憎くて、他には何も（寝たり、食べたりさえも)できないから」。


つまり、気を紛らわすためなのです。
しかし…具合悪いときには
嫌なことをますます思い出すものなのです。
そして、一旦考え始めたら、
「あいつ、全然反省してないに違いない」
「死にやがれ、○○！」
とか、そんなことしか浮かんでこない。


気が付けば、目が渦巻
ちょうどそのとき本屋さんで
ガイドブックの前あたりを通っていて
「アメリカ」の文字を見た途端！


意識がなくなりました。
（今アメリカのニュース見てるだけで、
家で吐き気をもよおしてるくらいなのです…
金髪で野郎なんざ、
街で見たら速攻で立ち去る状態)




…。




気が付けば、スーパーの医務室
（この本屋さんはスーパー内にある)でお世話に。


あっちゃーーーー
やってもうた。


以前入院していた時の検査で
脳などには異常はないことは
分かっているんだけど…
またやらかさないか、心配だ。


つくづく思う。
「ネガティブは良くないから、ポジティブにね」とか
言う人は、もっともなのかもしれないけど、
きっと極限に近い経験をしたら、
こういうこと言う人も、↑みたいなことは言えないんじゃないかと。
私も前はそんなふうに(上記の発言の人のように)
考えていたこともあったけど、
学部のアメリカ人には影でずっと意地悪され、
同じラボの人間や助けを求めた同学部の人には冷たい仕打ちを受け、
日本人にまで嫌がらせされ、
挙句の果てにお金が無くて、５日もコーヒーのみで
過ごすほど、金もなかった。
カウンセラーは１時間の相談時間で５０分すぎると
時間をあからさまに気にしだし、
留学生センターも学部長もアメリカ人サイドで、
件のアメリカ人ラボメイトが意地悪したことを悪いことだとも
認めない。


こんな状況で、
どうやってポジティブにやれます？
正直、若くて、経験値が足りないから
こういうこと言うのかと思ってしまう。


これに対して、
話をただ聞いてくれ、
毒出しに協力してくれ、
「こんなひどい目にあったんだから」と
投げやりな態度の私も許容してくれる人たちに
ありがとうと言いたい。


しかし…
まだまだ時間は必要です。
長い目で見てください。




はぁああああ～３日くらいでこういうトラウマ治す方法って、
ないのかしら？誰か助けて。


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すー。 　 2011-10-09 23:48:16 提供：パークフィールド株式会社