シラス　え～ばい（灰）石鹸の紹介です。

桜島の火山灰を使った、天然ミネラルたっぷりの洗顔石鹸を使ってみました。
火山灰を使った洗顔料を使うのは今回初めてです。

色はこんな感じです。
噴出された火山灰は、海でミネラル分を豊富に吸収し、時間をかけて白い地層になり、長い年月をかけてじっくりと大自然の恩恵を受けて育ちます。
これが天然成分シラスなのです。
桜島で採れるシラスは非常に繊細でキメが細かく、日本人の肌に相性が良いと言われています。
そのシラスを使った洗顔料ということで、最近くすみがちな肌を改善してくれるかも？と思い以前から関心を持っていて、今回使う機会がありました。

小さじ半分ぐらいを泡立ててみました。
固めの泡で、下に向けても落ちません。
泡洗顔をこれから始めたい方で、石けんでは泡が立ちにくいと感じているひとでもキレイに、固めのもっちりとした泡を立てることができます。
泡を作るのに慣れている方も、いつもよりも少ない時間でたっぷりと固めの泡を作ることができます。
私も、泡立て洗顔歴は長いのですが、楽にもっちりとして固めの泡を作ることができました。
これなら、朝の忙しい時間でも楽に泡を立てることができますね。



洗顔前の私の肌（お見苦しい画像でスミマセン）
寝起きで、なんだかべたべたしていて「くすみ」が残っています。

シラス　え～ばい（灰）石鹸の泡をのせてみました。


洗い上がりの写真です。
くすんでいた肌がワントーン明るくなったのがわかります。
写真は照明や場所などまったく同じ条件で撮影しています。

洗い上がりの感想は、すっきり＆さっぱりとしていますが、肌にとって必要最小限の潤いはしっかりと肌の奥に残っています。

これはナノサイズのヒアルロン酸が肌の奥まで浸透しているからです。

【シラス　え～ばい（灰）石鹸の特徴】
①従来の泡では入り込めない毛穴の奥にまでキメ細かいシラスが届き、毛穴の奥までしっかりと汚れを落とすことができます。
②ナノサイズのヒアルロン酸が水分を補い、乾燥から肌を守ってくれます。
③大変貴重なローズオイルを使用。世界中に２万種以上あるバラの中で最も香り高いといわれているダマスクローズを使っていて、貴重なバラのオイルです。
④マルチフルーツBSCとエバーマットのWのチカラで、お肌を引き締め、毛穴を小さくします。というわけで、使うたびに肌のトーンがアップします。今、使って４日目ですが、季節の変わり目の乾燥やくすみが少しずつ消えて、肌がワントーン明るくなりました。シラス　え～ばい（灰）石鹸を使った後に、いつものお手入れをしたときに、化粧水が、肌の奥まで届いたという実感がありました。
手軽に泡を立てることができ、くすみや肌のざらつき、毛穴の広がりを解消してくれそうなので、使い続けたいと思いました。

縄文弥生 　 2010-07-12 00:00:00 提供：株式会社REMON