2月の夜のお手入れは桜花媛(さくらひめ) スキンケアフルラインで統一させていましたが、3月に入ってからはこちらのRICEA TRIAL KIT (ライセア トライアルキット)でお手入れをしております。トライアルキット、と言っても化粧水とクリームの2点だけです。とーっても、シンプル!それもそのはず、ライセアのコンセプトは「2ステップで満足のいく保湿効果、シンプルケアのコスパコスメ」だからなんですね。肌の渇きが気になるけども、仕事や家事、育児が大変でケアに時間をかけられない…そんな忙しい女性の美肌づくりを、応援するために開発された大人のためのスキンケアコスメが、このライセアなのです。ライセアの主成分は名前の通り、お米。お米から抽出した「米酢発酵エキス」を配合しているのですが、上質な京都丹後産の無農薬米にこだわり、通常よりも美肌成分が豊富な新米のみを使用しているという徹底ぶりです。米由来成分である、米酢発酵エキス、フィチン酸、コメヌカスフィンゴ糖脂質、加水分解コメヌカエキス、加水分解コメエキス、と、とにかくお米づくしです。ローションで肌に潤いを与えたら、クリームで閉じ込める。たったそれだけですが、5つのお米由来成分が潤い肌へと導いてくれるのは素材がいいからなのかも知れないです。その他、ヒアルロン酸、レスベラトロール、タンブリッサトリコフィラ葉エキスなど保湿に関する美肌成分も配合されています。ライセアローション(現品は120mL 3,000円)。こちらのサンプルボトルは残念ながら、中身が取り出しにくく、何度かボトルを振ってようやく数滴が出てくるといった具合でした。中の化粧水もとろみがあるタイプだからなのか、余計に出てこなかったのかも知れません。あんまり出て来ないので少量しか使ってないのだけど、とろみがあるのでお肌の上でもとろとろ~、っと溶けるように伸びて行き、足りないと感じる事はないですね。塗った直後はなんというか、薄いオイルを顔にパックしている感じです。油膜のような…お肌の表面でとどまっている感覚があるのです。それがしばらくすると、ジワジワっと染みていき、その後は触ってもあまりベタベタしないかな。とろみ系の化粧水っていつまでたっても浸透しないで、触るとベタベタするのもあって苦手なのですが、これは大丈夫でした。ライセアモイスチャークリーム(現品 50g 4,000円)。こっちもかなりの、とろみ系です。ジェルのようにねと~っとしているので、私の苦手な質感かしら…と思いましたが、お肌に乗せるとミッチリ系に変わります。ラップしてる感じ。先ほどの化粧水の潤いを上からガッツリと密封!してくれました。コッテリ系のクリームとはまた違った意味で、濃密。水分多そうなゆるい質感なのに、薄いって事がなくてキメの隙間にまで入り込む勢いでミッチリと顔全体を覆います。つまり、一晩中潤い美肌成分を顔表面から肌の中にかけて閉じこめている状態なので、翌朝はもちろんぷるぷるな訳ですよ。アイテム2品だけで不安に感じてましたが、この寒さと乾燥の中でも全く問題ないです。という訳で、最近は毎晩この2アイテムしか使用しておりません。保湿に関してはこの2品で十分なのです。ただ、美白とかニキビとか他にケアしたい事もあるので、気分によって間に美容液なんかをはさんでおります。現品もそんなに高くないですし、とにかく保湿を!という方にはオススメです。リプレガーデン モニプラファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2014/03/07
: びじんのもと。
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