>Shall we? 遠路はるばる




大好きなプロのデモが見たくて、遠路はるばる、片道2時間以上かけて、某県のパーティに行ってきました。
 
社交ダンスをしない人にとって、社交ダンスのパーティって何するの？？？な世界ですよね。
ではここで、簡単に説明いたしましょう(笑)

まず、社交ダンスのパーティは各地で、特に週末、行われています。
ダンススタジオのパーティは、１席5万円近かったり、出席するあたりデモを伴い、出費が十数万だったり数十万だったりするのですが、
社交ダンスサークルのパーティは２０００円程度で収められていることが多いです。
プロのデモがあったりすると、その知名度によって、その金額が５０００円にも1００００円にもなったりするのですが、
今回は場所がら？あと、地域の多数のサークル連盟の力？などで、まさかの破格の1000円でしたので、
交通費をかけてでも行こうと即決。
 
パーティの服装は、ドレスコードが決められている場合があります。
セミフォーマル、とか、正装とか、カラー指定があったりとか、いろいろです。
 
今回はなかったし、私が手作りした衣装（！）の動きやすさをチェックしたかったので、
それを持参しました。
中には、ディズニープリンセス？な人や、コンペですか？！な人やらいろいろいましたが、
人生の大先輩が、きれいに着飾っている姿は、もはや尊敬のまなざしで見てしまいます。
私も数十年後、そんな気合、残っているだろうか・・・（＾＾；；；）
 
手作りした衣装は、長女が裾を自転車に巻き込んでしまって、着れなくなったスカート。
これを少し切って、そこにホースヘアーを縫い足しました。
子ども達にお金がかかるので、自分の趣味にはシビアな私です。
 
ジャイブとか激しいダンスをしたら、
ヒールにひっかかるかもしれませんが、
ご年配が多いパーティは、ジャイブがかからないので、
セーフ。
チャコットのトップスとあわせたら、
まるでシンプルなドレス、になりました。うしし。
 
パーティ中、ミキシングというのがあります。
男女が1列になって、知らない人と踊るというものです。
自分から知らない人に「躍りませんか？」と誘えない日本人にぴったりのシステム！
 
見るからに競技選手の人がいたり、
普通のおじさまに見えて、すごくうまかったり、
どうしよう！！！と青…

kumitaroh 　 2019-05-04 00:00:00 提供：e-ne株式会社