『日本の野菜を食べるリンガーハット』
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リンガーハットといえば、全国にチェーン店を展開している、長崎ちゃんぽんのお店である。
私は、かれこれ30年以上リンガーハットにはお世話になっている。
さて、このほどリンがーハットから家庭でも楽しめる長崎ちゃんぽんの冷凍食品が発売されたので、レポートする。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-13414413944de5fb59dd501/m-4de8747f1b42e/k-1/s-0/
まずは、袋の外観
「我が家の味自慢」 とあるが、すでにおいしいことでの評価を確立している、リンガーハットの店舗でいただくちゃんぽんと、同等の味が家庭でも楽しめる、というところがウリであるわけなので、このコピーはいかがなものかと思う。 リンガーハットのお店の外観の写真を入れるなどして、「お店と同等」を強調してはどうか?
袋を開けると、
具材と麺は別の袋に入っている。
鍋に300ccの水を沸かし、具材と麺を煮込む。 袋の後面に作り方が載っているが、この絵の水がかなり多く見える。実際には水は割と少な目でよく、インスタントラーメンを作るよりもかなり少ない。この絵には少し惑わされてしまう。
煮込んでも野菜の鮮やかさは変わらない。 彩も良く食欲をそそる。
ちなみに、鍋の中の量は 2袋分である。
「所詮、冷凍食品だろ…」 と、たかをくくっていた私の予想は見事に覆された。
まず、麺であるが、お店でいただく麺と同様、、コシがありおいしい麺だ。少し黄色の麺にはちゃんと小麦の味がする。
具材も思ったより量が多くエビ、イカも入っており、「栄養が取れた!」 という気になる。袋には「お好みで具材を加えていただき…」 などの記載があるが、追加で何か加える必要はなく、十分であった。
リンガーハットの店舗でいただくちゃんぽんとの比較で論じると、この冷凍ちゃんぽんでは、鍋で煮込む、という作り方なので、お店より野菜のシャキシャキ感はない。しかし、逆にこちらのほうが消化にはよさそうで、おなかの収まりも良いのだ。まず野菜を別の鍋で炒め、後で茹でた麺と合わせるという作り方の、お店のちゃんぽんより脂っこさがないのもその要因かもしれない。
さて、他の5人に味の感想を聞いたのだが、皆、「おいしい、予想以上においしい。これなら、また買いたい。」 と言っていた。また、販売価格をふせた上で、「いくらなら買うか?」 の問いには、おおむね「400円~500円なら買う」という意見であった。
最後に、こんなにおいしいちゃんぽんが発売されたら、本業の「リンガーハット」のお店にお客さんが来なくなるのではないか? と危惧するくらいおいしいと言っておこう。
デューク平蔵 2011-06-24 12:28:40 提供:株式会社リンガーハット
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「赤いとんがりお屋根」が目印の長崎ちゃんぽん専門店、リンガーハット。
1962年の創業以来、「とんかつ一筋、まごころ一筋。」の浜勝。
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