床用ワックス(床維持剤)は、大きく3つに分けられるそうです。
水性ワックス
天然または合成のロウを乳剤に使用
油性ワックス
古くから使われてきた油を主成分とするもの
樹脂系ワックス
最も流通している。 主成分は合成樹脂。
最近、よく使われる樹脂系ワックスは、ハウスシックや環境ホルモンなどへの対策が施されているとはいえ、子どもがいる家で使うのは心配。
家族の健康を考えると、天然成分にこだわったワックスを使いたいですよね。
天然成分のワックスを見つけました。株式会社リンレイの『天然由来の成分だけを使った床ワックス』です。
使用成分は、安全なものばかり
カルナバロウ、米ぬかロウ、蜜ロウ
床に自然なつやを出しうるおいを与えます。主に食品の表面光沢出し、保護などに使用されています。
オレイン酸
ワックスを乳化させます。オリーブオイル等の食品油に多く含まれています。
重曹
オレイン酸と反応して石鹸となりワックスを乳化させます。
グリセリン脂肪酸エステル
ワックスの乳化と汚れ落とし効果。 主に、食品用乳化剤として使用されています。
発酵エタノール
溶剤・防腐剤として使用。トウモロコシなどを発酵させ抽出したものです。
ヒノキチオール
抗菌・防カビ剤として使用。ヒノキの木から取れる成分です。
丹沢水系水
地下水を使用しています。
特徴はこちら
簡単に使える
バケツの水にワックス液を加えて、雑巾やウエスで拭くだけ。
薄めて使うから経済的!
20倍に薄めて使用するので、経済的。
子どもやペットがいるおうちでも安心
全てが天然由来の成分。
開封しました。ワックスだけでなく、クロス2枚・計量カップも入っています。これなら、準備なしで、作業が開始できます
蓋を開けました。ワックスは、ミルクみたいな液体です。変な香りは一切ありません
計量カップにワックスを取り出します。これが一苦労。カップが小さくて、注ぎ口が大きいので、かなり大量にこぼれてしまいました。
あ~~、もったいない
どうにかカップにワックスを20ml取り出しました。結局、取り出した量と同じくらいの量をこぼしてしまいました。
取り出し中には、ワックスが手に付いてしまいましたが、ワックスが、牛乳よりもさらっとした液体なので、不快感はないです。
取り出したワックスはお水で薄めて、付属の白いクロスにつけて使います。
本当にさらっとしているので、雑巾を持つ手の感覚的には、普通の水拭きと同じです。スイスイ拭いて、あっという間に終了。後は、緑色のクロスで乾拭きするだけです。
手荒れも一切ありませんでした。
こちらが使用前後の床の様子です。雑巾でしっかり拭いたので、床の汚れも取れました。床の色が一段明るくなった感じです。
とにかく、水拭き感覚で使えるのが気に入りました。
実は、ワックスは化学物質が入ってそうで怖かったので、実は我が家はいつもは水拭きでお掃除していました。
リンレイの『天然由来の成分だけを使った床ワックス』なら、家族みんなに安心なのに、簡単に使えて、綺麗になるので、これからは水拭きをやめて、『天然由来の成分だけを使った床ワックス』で床のお掃除をしようと思います
これで、ついでに除菌もできたらサイコーなのになぁ~
リンレイファンサイトファンサイト参加中
まあちくん 2016-06-09 13:03:45 提供:株式会社リンレイ
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~11月27日