新聞の発言欄を見ていたら、82歳の男性が良いことを書いておられましたこの方、一日の中で心がときめくような嬉しさがあった瞬間を書くことにしているんですって。それは実にたわいのないことが多いらしい。「喜びを待つ心があれば喜びは自然にやってくる」ということに気づいたのだそうです。「積極的に喜ぼうという姿勢ができれば、嬉しいことにたくさん出会うことができ、たわいのないことであっても一日の収穫として大事にできる」ってあ~わかりますわかります以前は私、「皆さん、毎日何が楽しいのでしょう・・・?」と思っていましたけど。以前と生活は同じなのに、今は、毎日嬉しいことも楽しいことも、ちゃんと感じとれるようになりました私が毎日嬉しいとか楽しいとか感じることは、きっと人一倍たわいのないことだと思いますだいたいは、食べたものが美味しかったとかそんな感じ昨日は、夕方買い物に行ったらお寿司が安くなっていて、美味しかったことが“嬉しかったこと”今日の嬉しいことは、しいたけが収穫できたことこのしいたけのほだ木は、息子が亡くなった年2008年に、公園のイベントで菌を植えてもらってきた物。ほったらかしなのに、8年たっても、忘れた頃にしいたけが収穫できるのです✨大きなしいたけの下に、二個小さなしいたけができています
あられ。 2016-11-07 14:25:00 提供:株式会社リンレイ
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