>失声症の記録 その後のその後。
声が出なくなってから、10か月がたちました。
正確には今声は出ていますが、昔の声ではないのがみそ。
2019年夏以降、
出会った人は、きっとみんな私の声がこんな声なんだと
もう思っているでしょう。
だめではない声だ、と、昔から私の声を知っている人はいいます。
でも、前の声とは違うと、みんなもいいます。
あと、力を抜いてしゃべるとトーンが上がるようで、
次女の学校の先生は、「お母さまの声、可愛い」とおっしゃったそうですが、
いやいや、代わっちゃったんですよ、とは言えない・・・・。
長女の学校のママ友たちは、
役員仕事で会うたびに声が違うので(安定していない)
「どれが本当の声!?」と驚きます。
お仕事でしゃべり続ける日は、最後のほうになると、ウルトラマンの胸のランプよろしく、
点滅気味。
かすれはじめ、消えかかり始めます。
腹筋を使って普段からシャウトするようにしゃべって、やっと通常くらいのボリュームですが、
仕事仲間曰く「もともと大きくてよく通る声だったから、今でも充分大丈夫。」と太鼓判(笑)
もっとも、今の仕事以外に、声を使わなくていい仕事をスタートしたので、
これでバランスをとっていきたいと思います。
失声症に悩んでいる人、他にもたくさんいるのかなぁと、
同朋(!)を思いながら、記録しておきます。
結局、病院のいうとおり、ボイトレにも通っていないし、
薬ものんでいないけれど、不思議な声なだけで、
生活に問題なし。
生きてるだけでまるもうけ、じゃないけれど(爆)
声ぐらいどうってことない。
そう雄々しく思って、毎日を過ごしています。
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