リソウファンページ／リペアジェルの口コミ（クチコミ）・レビュー（bucks1977さん）

こんにちは。先ほど月一博打の「あの箱」が来ました。中身のご紹介は後ほどさせていただきますね。さて、今回のモニター報告品はコチラ。株式会社リソウ様のモニターとして、「リペアジェルトライアルセット」を使用させていただきました。リペアジェル　トライアルセット左：リペアウォーター100ｍＬ右：リペアジェル8ｍＬ￥1900（税抜き）【冬場はつらいのよ】よく「都道府県美人度ランキング」というのがありますが、私が住む都道府県はブービー争いの常連客です。冬場の太平洋沿岸はカラッとした空気と晴天続きが多く、干物作りには最適ですが（笑）お肌にとっては「非常に過酷」な場所です。乾燥のみならず雪が積もった跡の晴天時は「照り返し」もあるので、紫外線攻撃も容赦ありません。なので、春先になると乾燥した肌の上にシミが増えているということも他人事ではないのです。【2つの生命体】今回試用させていただいた「リペアジェル」は、リソウさんの代名詞的アイテムであり、他には類を見ない独自成分を配合しています。それが「ビタミンＣ生命体」と「アミノ酸生命体」というものです。（いずれの成分も®がついています）＜ビタミンＣ生命体＞ビタミンＣは美白作用やコラーゲン生成促進作用を目的に、以前より化粧品に配合されていますが、そのほとんどは「誘導体」というものです。ビタミンＣの長期かつ品質の安定を図るためビタミンＣ粒子をコーティングしたのが「誘導体」で、コーティングした分だけ粒子の径が大きくなるので肌の深部に浸透しにくいという弱点もあります。リペアジェルに使われている「ビタミンＣ生命体」は、天然のビタミンＣとされる「Ｌ-アスコルビン酸」の長期安定化に成功したもので、「純粋なビタミンＣ」との評価もいただいています。また、「超微粒子成分」として配合しているので、浸透量が格段にアップし、肌の奥深く・隅々までビタミンＣ生命体が行き渡ります。＜アミノ酸生命体＞肌の健康維持に欠かせない成分が「アミノ酸」で、保湿成分としても知られている「ＮＭＦ」もアミノ酸の一種です。このアミノ酸生命体の材料となっているのが、なんと！「お米」なんです！（私はKNOW家の嫁なので、お米という言葉に感性が鋭くなります（笑））自社所有の水田で無農薬・化学肥料を一切使っていないという環境で育ったお米は生命力に溢れており、そんなお米から作りだした「アミノ酸生命体」は保湿能力も他の成分に比べて肌に優しく・確実に作用してくれそうです。2つの生命体の力で、冬場の太平洋沿岸にいる私でも、日本海側の方のような「しっとり色白美人」になれそうな気がしてきました。「念ずれば通ず」で、イメトレ+リペアジェルで頑張ってみました。【実際に使ってみたぞ】早速、使ってみました。まずは、リペアジェルからです。美容液なのに、全成分表示が5つというシンプルかつミニマリズム。「美容液」という名目のものでここまで成分が少ないものは今まで出会ったことありません。エアレスタイプのポンプなので、押すたびに新鮮なジェルが出てくるようになっています。なお、防腐剤等を配合していないので「開封後6か月」という期限がついているので、一度開けたら最後まで使い切りましょう。（この8ｍＬサイズで2～3週間分です）無色透明・無香料のジェルで、洗顔後すぐに使用します。オールインワンタイプになっているので、これだけでスキンケアが完了できるのは楽ですね。乾燥から肌を守ってくれたのはもちろんのこと、最近とみに気になりだした「目尻のちりめんシワ」に対しても効果があるようで、日ごとに溝が浅くなって目立ちにくくなってきました。過去にもシワケア系コスメを使ったことはありましたが、短期決戦で一定の評価を与えられるのは「リペアジェル」が初めてです。ただ、驚くなかれ、テクスチャーは「水あめ」のように結構固いです。正直にいうと、「コレ伸ばすときに力み過ぎて肌痛めそう」との危惧もあります。なので、目元口元のケアにはそのまま使用してましたが、他の部分はこの後紹介する「リペアウォーターとのミックス」で使っていました。リペアウォーターは純粋な「水」ですが、プラズマ加工等を施しているので安定性に優れているそうです。乾いた肌に水分を与えるのみだけでなく、肌表面を滑らかにしてくれる効果もあるとのこと。私はこれだけで「プレ化粧水」的に使ってみたり、ブロー前のトリートメントウォーターとして使っています。肌に対しての「コレだ！」という評価は残念ながらハッキリできませんでしたが、髪の毛に対しては使用後のサラサラ度が増します。時間が経つと乾燥して広がりやすかったり、アホ毛が出てきたりしますが、リペアウォーターを使うと落ち着く「イイ子」になるようです。話は前後しますが、リペアジェルとウォーターの同量ミックスにすると、俗にいう「一般的な美容液」のような若干とろみ感のある状態に変化します。コチラの方が、肌馴染みも素早く、軽い力で頬や額、デコルテラインといった広範囲の部分もケアできます。個人的には、こちらの使い方が好きですね。たとえ状態が変化しても、効果は同じです。乾燥が気にならなくなったのはもちろん、肌の柔らかさやフェイスランのたるみ具合が徐々に復調しているようです。年齢が出やすい首筋の肌にもハリとみずみずしさが出たのには驚かされました。総評として、「ジェルは立役者、ウォーターは縁の下の力持ち」という言葉を与えます。リペアジェルの効果はものすごく実感しましたし、ジェルが肌の復調を支える立役者ですが、テクスチャーのインパクトが強すぎて、ジェルのみの使用に挫折しそうになったのも事実です。けれど、リペアウォーターとの併用で、気分を改めてケアを頑張ろうと気持ちを切り替えることが出来ましたし、リペアジェルの力を「首から上」の部分で大いに感じることが出来たのです。役者だけでは舞台が務まりません。大道具・小道具・衣装といった「表に見えない人々」の力があるからこそ、お客様に感動を与えることができるです。私にとって、リペアウォーターは「表に見えない人」であり「縁の下の力持ち」だったと思います。※いつもながらの長文・乱文失礼しましたリソウファンページファンサイト参加中