おはようございます。実は元トレーナーのがさつ女子です。多分、この記事を読んでいる方は「中々痩せないなぁ~…」「最近太ってきた…」と体型について悩みを抱えてる方ではないでしょうか?
体重が変わらなくても、体型が明らかに変わってしまうと洋服選びに困ったり、もしくは体型をカバーする洋服を中心に選んでしまうことも…。女性・男性に限らず健康のためにも体型は理想の状態をキープしたいですよね。
そこで今回はがさつ女子が実際に行ってる、体型維持のための8つのことを詳しく紹介します。
30代になると徐々に痩せにくくなる…。 30代はなぜ体型維持が難しくなる? 筋力の低下 ホルモンバランスの乱れ 基礎代謝の低下 がさつ女子がしている体型維持のための8つ♡ 1.筋トレ 2.ストレッチ 3.お酒をハイボールに♡ 4.甘い物の摂取を控える 5.キックボクシング 6.半身浴 7.ハーブティー 8.野菜とタンパク質を積極的に! 体型維持ができると洋服選びも楽しくなる♡30代になると徐々に痩せにくくなる…。もしかしたら私だけではなく、皆さんも感じているかもしれませんが、30代が近づくと徐々に痩せにくくなりませんか?
がさつ女子は小さい頃から割と細身の体型です。学生時代も部活や運動が大好きでした。フィットネス系の仕事を行っていたころはトレーニングを週3~4日行うほど…。辞めてからも体質といいますか、どれだけ食べても飲んでもほぼ太りませんでした。
「とかいって、全然食べないんじゃないの?」と思いますよね。いやいやがさつ女子は焼肉45人前や、しゃぶしゃぶ120人前食べちゃうんです。(笑)
それでも全く太ることなく、体質を良いことに好き放題生きてきました。しかし、26歳を過ぎた頃に見た目が太ったというか、身体にお肉がつきやすくなったのです。
そこで「そろそろ体型維持に気をつけなきゃな~」と思って体型維持を行いました。
30代はなぜ体型維持が難しくなる?なかには「20代になってから痩せにくくなった…」という人もいるかもしれませんが、年齢を重ねていくと徐々に痩せにくさを感じませんか?なぜ「痩せたい!」と思っても思うようにダイエットもできないのでしょうか?
筋力の低下一般的に言われる”体力”。これは”心肺持久力””筋力・筋持久力””身体組成””柔軟性”の4つから成り立ちます。実は20代までこの4つは伸び盛りの時期。20代をすぎるとどんどん減退します。
さらに20代以降って運動の機会が減りませんか?(笑)
学生時代は必修に体育や部活動など、大いに運動する機会はあったはずです。しかし20歳、もしくは22歳以降は社会人となり、慣れない仕事に夢中で運動の機会が減っていませんか?
社会人になると、自分からジムに通ったり、何かスポーツを始めないとあまり運動の機会もありませんよね…。
特に女性は月経の影響でホルモンバランスが乱れがちです。「生理前にイライラしていぱい食べちゃう!!」なんて経験はありませんか?また、女性だけではなく男性もホルモンバランスの乱れが生じるのです。
【当てはまる??】
怒りっぽくなる!!→コルチゾールの増加お腹空いてたくさん食べちゃう!→インスリンの過剰分泌眠れない→自律神経の乱れこうした上記に当てはまる場合は、運動量を増やす以外に原因となる要素の対策が必要です!
基礎代謝の低下よく耳にする”基礎代謝”。これは何もしなくてもカロリーを燃やす力を指します。私たちの身体は運動をしなくても、身体の隅々に栄養素を届けたり、臓器が動いてるので実はエネルギーを消費しています。
この基礎代謝の素となるのは消化酵素。消化酵素は年齢を重ねると徐々に減退します。
消化酵素の量が徐々に減ってるのに20代と同じ食生活だと、太りやすくなります!!ある程度の食事制限が必要です。
それではがさつ女子が実際に行ってる体型維持のためのこと8つを紹介します。「8つもあるの~…?」と思わずに、できることから習慣化すればOKです。あまり難しいことはないので参考になると嬉しいです。
1.筋トレ
体型維持のために欠かせないことナンバーワン。特に肩甲骨周りや上腕三頭筋(二の腕)はトレーニングしないと皮下脂肪がつきやすくなりました。筋トレは全て自宅で行っています。
ジムには行かずにお風呂上りに毎日行い、鍛え上げました。(笑)大体7~8種目程度行っています。自分の力でムキムキになれるのが楽しくてお腹バキバキめざし中。
筋トレをして筋肉量が増えると脂肪を燃焼する力もつくだけではなく、メリハリのある身体になれます。
テレビを見ながら、ヨガやストレッチを行うことが多いです。特に最近ボクシングを始めたので練習の前後は念入りに。
お風呂上りの筋肉が温まっている状態で行ってもOKですが、朝起きて身体が硬いときに行うのも◎。より柔軟性がアップします。
特にここ2か月くらいは体型維持をしているので、お酒をハイボールにしました。今まではビールやワインがほとんどです。たまにレモンを絞って味を変えています。カロリーカットもできて久しぶりに飲んだらハマりました。
4.甘い物の摂取を控える基本的に糖分の高いものは控えています。ここ最近は食べると肌荒れを起こす場合があるので…。それでもアイスは大好きなので、週に1回程度食べます。(/・ω・)/
特に最近はご自宅で過ごされる方も多くなり、お菓子に手が伸びてしまいますよね。我慢できないのであれば飴がおすすめです。多少カロリーは抑えられますよ。
いつか詳しく記事にしたいと思いますが、かなりおすすめです。(笑)
6月から主人と始めましたが、まるで部活みたいです。今まで挑戦したことのないスポーツだから難しいし、余計に楽しいしストレス発散になります。あと、一人の運動ではここまで追い込めないなぁ…と感じます。
先生だけではなく生徒さん同士も仲の良いジムなので、練習後にちょっとしたお喋りをしたり、コツなど教わります。
ずっとライターのお仕事をしているので、職場の仲間がいません。ボクシングを始めてからは、ジムの会員さんなど人間関係の幅も広がりました。
特に女性は冷え性の人が多いのではないでしょうか?実はこれだけ筋トレをしていても私も冷え性です。ボクシングの練習がない時は夕方5時頃から1時間のバスタイムをとっています。
30~40分は半身浴しています。動画を見たり、ちょっとした仕事をしたりブログを徘徊したりと。半身浴におすすめのグッズもあるので、希望があれば記事にて紹介します。
7.ハーブティー実は主人とハーブティーを飲むことが多いです。ここ1年、PMSがひどくなりました。腰やお腹の痛みも感じますし、イライラもあります。
普段からルイボスティーやデトックスティーを飲みますが、生理前の時はクランベリーを選ぶように。また、最近はこうしたデトックスティーを飲む機会も増えました。
スキンケアやコスメなどを手掛けているリソウさんが販売するデトックスティー。
など…7種類成分と47種類のハーブが入ったもの。たまに飲むのですがお通じがやばいです。クセがないので「ハーブティーとかあまり飲んだことない…」という方にとっては飲みやすく、効果も実感しやすいと思います。
なるべく野菜とタンパク質を取り入れています。特に最近は食生活に肌が左右されるので…。お昼を素麺やお蕎麦にする際にも、納豆や豆腐を添えたり、副菜のお野菜やサラダをプラスしています。
【タンパク質って?】
肉・魚・大豆類・乳製品・卵を指します。
肌や爪、髪の毛など身体を構成する役割があります。
大豆製品を中心とした植物性タンパク質なら、脂質も一緒に摂取することがありません。カロリーを気にするのであれば納豆やお豆富、おからなど植物性タンパク質がおすすめです。
体型維持ができると洋服選びも楽しくなる♡
体型維持ができると何が嬉しいかって、洋服選びに困りません。(笑)
「これ腕太く見えるなぁ…」「ウエストが目立つかも…」なんて心配もないので、好きな物を好きな時に着れます。また、疲れにくくなったので家事が苦手だったがさつ女子が頑張れています。
サイズアップして着れなくなった洋服がある…。という方はその洋服が綺麗に着こなせることを目標にしてみてもいいかもしれませんね。(/・ω・)/
※こんな記事が読みたい!どんなトレーニングを具体的にしてるの?などあればコメントやお問い合わせにてリクエストを受け付けています。
投稿日時:2020/08/27 : がさつ女子でも結婚できました。 提供:リソウコーポレーション