リソウファンページファンサイト参加中↑ 今までは白くまといえばベリーのやつばっかり(基本形のはパインがちょっと苦手)でしたが、マンゴーもおいしかったです。<本日の記事>とうとう先月、柚希礼音さん、そして夢咲さんが来年の春に退団することを発表しましたね。公演名が出たときから覚悟はしていましたが、寂しいです。とりあえず、11月の武道館コンサートに行くので楽しみです。これで本当にトップさんたちががらりと変わり、良くいえば若くて新鮮な感じになる気がしますが、古いファンからすると宝塚らしいスケールの大きさみたいなものが足りなくなる懸念もあります。みんな、頑張って~。【モニター品 リソウデトックティー 2包】優秀コスメのイメージのリソウさんのお茶なので、期待大でした。デトックス系のお茶は今までの経験上、飲んでからだいたい10~12時間で効果が出るのですが、こちらもそうでした。数時間かけて少しずつ飲みました。個人差もありますが、おなかが痛くなる物もある中これは少しハリは気になったもののお通じは穏やかでした。全く癖がなくて、飲みやすかったです。もう1包はもう少し濃くしてたくさん飲もうかなと思っています。●ミニエッセー2964「ヅカノート2014夏より④エリザベートを観て 4」 春野さんもそうだっただけにお披露目で大作をしたら、次以降はいろいろな意味で大変かもしれないが、みりおちゃんにはぜひ伝統の花組を華やかに率いていただきたい。健康に留意してできれば長く続けて欲しい。まだまだのびしろがあるだろうし、今後が本当に楽しみだ。若々しいものだけではなく、渋い役も見たい。花乃さんとのコンビはどうなのだろう。トップお披露目、本当におめでとうございます。エリザベートで退団するというのは、娘役にとっての夢のひとつだろう。みんなができるわけではない。良い花道になった。しかも、どちらかというとザ・ダンサーで、歌は苦手な印象だった蘭乃さんが信じ難いほど歌えており、ともすれば知らない方が観たら歌の人?と思うくらいの出来で感動した。本人の努力はもちろんのこと、指導した先生の手腕に感心する。何しろ、この作品は本来タイトルロールのエリザベートが主役であり、どんなにトートが魅力的でもシシィがよくなければ水の泡になってしまうミュージカルである。エリザベートが歌う歌の高音部分が彼女の意思の強さや悲しみなどを表現する大事なポイントになるから、こけたらすべて台無し。しかも、ただうまく歌うのではなくて、感情を伝えないとならない。さらに難しいのはすでに死んでいるトートやルキーニには一切ないが、生きた人間を演じている者たちは時間の経過と共に年齢を重ねたそのときそのときのしゃべり方や歌い方が必要となる。蘭乃さんは後半はもう少し工夫の余地はあるとは思うが、通してよくやっていた。どうしても1幕最後の肖像画どおりの着飾っての登場は、いまだに初演の花總さんの美しさを超える衝撃はないのだが、かもし出す意思の強さと自信でもっともっとスポットライトの力以上の美を表現できることだろう。私が観た2日目、旅の途中で顔を隠すはずの扇を落とすというハプニングがあった。女官がすばやく拾い上げてフォローしたのは見事だった。(続く) おかげさまで2900回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2014/09/22
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
提供:リソウコーポレーション