『ワッフル・ケーキの店R.L(エール・エル)』
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5名 |
1月6日(月)まで |
「ワッフル・ケーキのお店 R.L」の生みの親(?)
「株式会社新保哲也アトリエ」さんのキャンペーン、映画の劇場鑑賞券に当選 いそいそと劇場へ出かけました。
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』
現代社会の重いテーマを掲げた映画でした。((=゜エ゜=))
現実にもおそらく存在するだろうケンタやジュン。それにカヨちゃん。
自分の存在を認めてもらえず、会社の先輩にいじめられるケンタ。
ケンタを慕うジュン。愛してもらいたいがために男性にくっついてくる少し頭の弱いカヨちゃん。
知り合った3人は、ケンタをいじめる先輩に報復し、北の果てを目指す旅に出ます。北の果ての刑務所に、ケンタの実のお兄さんがいるのです。
ケンタはお兄さんにあって、「こちらの世界を出て行ける海の向こうにあるところ」を聞き出すつもりでした。
でもお兄さんは、ひとこと「そんなものはない」と突き放します。
「俺はどこへ行けばいい?」
ケンタの叫びが今でも耳に残っています。
現代社会からはじきだされた若者たちの行く末は、
どうなるのでしょう?
そうするしか道はなかったの? と聞きたい気分です。
現実逃避で全てから逃げようとした3人。
破壊することで逃避を試み、破壊することで救われようとするケンタの精神が哀れでなりません。(。・ω・)ノ゙
実際にあちこちで起こっている育児放棄や幼児虐待の事件。
そんな事件の行く末にこの3人像があるような気がします。
映画の3人はみな幸せな家庭をもっていませんでしたから。
親から愛してもらえない子供は、
人を愛することができないのでしょうね。
愛を知らないのですから。
平凡な毎日を送っている
今の私の生活がどんなに幸せなのかが、よくわかります。
背伸びはしないで、等身大の幸せが一番だと感じました。
主演の三人、松田翔太さん(ケンタ)、高良健吾さん(ジュン)、安藤サクラさん(カヨ)。皆さん、好演でしたね。
松田翔太さんは、あの故・松田優作さんの次男。インパクトのあるメヂカラでした。お父さんに似たのかしら。
それにやっぱり、イケメン。。。
皆さんの今後の活躍も期待できそうです。
ワッフル・ケーキの店 エール・エルファンサイト応援中
アーミー 2010-06-25 00:19:35 提供:株式会社新保哲也アトリエ
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