『ワッフル・ケーキの店R.L(エール・エル)』
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5名 |
1月6日(月)まで |
ワッフル・ケーキの店R.L
様から鑑賞券を頂き
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
見てきました
見終わったあと、なんとも言いようがない虚しさを感じました
施設で育ったケンタとジュンは、
毎日、ひたすらコンクリートの壁をドリルで崩し続ける
劣悪な環境で働いている。更に傲慢な先輩に
陰湿ないじめを受け、希望のない日々を過ごしている
ついにその怒りが爆発して
仕事場を破壊し、先輩の車を破壊し
服役中の兄に会いに向かうのですが、
何も考えない、短絡的な行動にしか見えず
悲壮感を感じる映画でした
特に最期に兄に会った時、兄のケンタを見る目
虚ろな表情で冷たく突き放したシーンが悲しすぎました
希望もなく、生きるすべも見つからない彼らが
選んだ答えも辛い・・・
もっと他の選択は無かったのかと・・
唯一いつも彼らに優しく無償の愛を与えていた
カヨちゃんの姿には救われた気がします
キャストの松田翔太と高良健吾が
気迫ある演技で熱演していたのが印象に残りました
ワッフル・ケーキの店 エール・エルファンサイト応援中
ままこ 2010-07-05 19:06:59 提供:株式会社新保哲也アトリエ
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