今日は昨日と違って、日差しの温もりが感じられる一日でしたね・・。


こんな日はハイキング日和なので、夫と歩きに行くのもいいな・・・って思ったのですが、しばらく映画（劇場鑑賞）がご無沙汰だったので、今日は午後から映画に行ってきました～


今日楽しんだ映画は・・。








リンカーン/秘密の書・・・


製作がティム・バートンってことで、予告の段階から楽しみにしていたのですが、私ね・・・この映画がヴァンパイア物って予告では全然気が付かなくて、知らなかったの・・。


なので、今日見てビックリ！！


勝手な話ですが「ダ・ヴィンチ・コード」とか「トレジャー・ハンター」系の内容をイメージしていたので、ヴァンパイアが登場した時は、「は？？」っていう状態でした・・。


予告で大統領が戦う・・・っていうのはわかっていましたが、まさか・・・その相手が吸血鬼？って？？


夫は予告の段階でヴァンパイアの映画・・ってわかっていたらしいのですが、私は全然知らなくて、イメージしていた物と違って、複雑な気分・・。




しかも、南北戦争と奴隷制度の原因がヴァンパイアってことになっていて、え？？


ちょっと行き過ぎじゃないの？って感も・・。


あとね、邦題にも問題が・・。


「リンカーン/秘密の書」なんていうから、リンカーンの政治的な面がいっぱい出てくる映画かと思っていたのに、リンカーンが大統領になる過程などは殆ど無く、演説していたかと思ったら、次のシーンではすでに大統領に就任している・・




夫も言っていたのですが、ただヴァンパイアと戦うだけの映画なら、別にリンカーンじゃなくてもいいのでは？？って


ま、原題は「ヴァンパイア　ハンター」だったので、原題から見れば、内容に違和感はないのかもしれないけど、邦題からのイメージとはちょっと違う気がしました・・。


なんだか批判的な感想ばかりになりましたが、色々「え～？！」なことが多かったけど、アクションなどは楽しめましたよ


あと、「え？？そうだったの？」っていう予想外の展開もあったし、楽しめる部分もありました・・。


アクション映画・・としてなら、それなりに楽しめると思いますし、面白いです・・。


でも、ちょっと予想していた物と違ったので、私は★2つ～3つ・・・ってところかな



あとね、今回は苦手な3Dで観た・・・っていうのもマイナス要因かも・・

私は3Dが苦手なので、滅多に3Dでは観ないのですが、109シネマズさんでは、3D上映のみで、2Dはなかったの・・。

なので、仕方なく3Dで観たのですが、3Dで観る意味なし！！

字幕が浮き出るだけで、特に3Dのよさを感じられず、目が疲れただけでした・・。

ちょうど上映前の予告で、楽しみにしている「ホビットの冒険」の予告があったのですが、その予告も3Dになっていて、これが超～観づらい！！

夫も「ホビットは絶対に3Dで観ない方がいいな・・・」って言ったほど。

余分にお金を払って、映画を3Dで観る意味、どこにあるんでしょう？

現に、映画ファンの3D離れが話題になっているし・・・。

本当に映画を楽しみたい人には3Dなんて必要ないと思うわ・・。

映画の内容よりもアトラクション的なことを望まれる人は、東京ディズニーランド等のテーマパークで楽しめばいいのでは？って、強く思います

よっしー 　 2012-11-04 19:10:24 提供：株式会社新保哲也アトリエ