『自動掃除機ルンバ ファンコミュニティサイト』
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年末の大掃除っていうと・・・
外を吹く木枯らしの音。
部屋に入り込む隙間風。
そして
ちょっと薄暗いほこりっぽい部屋の中で、
母が はたきをかけている姿を思い出す。
「手伝ってね」
と 母から渡された雑巾を 冷たい水の入ったバケツの中で絞ると、
指先からキ~ンと腕まで凍る気がした。
地球温暖化 なんて言葉が まだ この世に存在すらしなかった
昭和の時代。
あの頃の冬は 今よりずぅっと寒かった。
大掃除は、家族総出で 一年最後の大仕事だった。
総出・・・といっても・・・
父母と私 三人ぽっちの 小さな部屋の掃除。
狭い部屋の中で、父と母の動きが手に取るように分かる。
母は、台所でお節料理を作りながら、部屋のはたきをかけ、
家具をキュッキュッっと磨く。
玄関に水をまき、ほうきで掃く。
時折、近所の人が通りかかって、
立ち話。
そしてまた部屋に戻って、部屋の床の掃除をする。。
ん??
床の掃除?? じゅうたんの掃除???
ここの記憶が 正直 飛んでいる。
「私が小さい頃、掃除機あった?」
母に聞くと、
「う~~~ん。。。。どうだったかなぁ~。
ほうきで畳の部屋を掃いたのかなぁ~・・」
っと70歳を目前に控えた母の記憶も薄らいでいる。
ただ・・・私が小学校に入る頃は、すでに掃除機があったと思う。
それだけ 掃除機ってのは、
あっという間に・・
そして当然のように
人の暮らしの中に すぅっと入り込んできたんだろうって思う。
昔の人は、畳の部屋を、大変な思いをして 立ってほうきで掃き、
座って雑巾で拭き、腰が痛いと言いながら、
時間をかけて掃除していたに違いない。
だけど、今は、文明の利器 掃除機が登場し、
人は立ったまま らく~に お部屋の隅々まで
掃除をしてくれるようになった。
あっと言う間の 進歩だ。
時代の流れって早いな。
今は ロボット掃除機 なんてもんも登場したそうだ。
障害物を
掃除機自身がよけながら.
そして
部屋の家具の裏やベッドの下にも 入り込みながら
綺麗に
お部屋を自動的に掃除 してくれるらしい。
バッテリーが無くなったら、
掃除機自身でバッテリーを充電しに
ホームベースに戻ってくる
らしい(笑)
丸い形だけれど、
部屋の隅にはブラシを出して掻き出して掃除
してくれるらしい。
ドラえもんのポケットから出てくるようなロボット掃除機が、
現実に目の前で働く時代になった。
すっごいな~。
きっと
「掃除機を自分でかけてたの?」
「そんな時代あったっけ??」
なぁんて時代が あっと言う間にやってくるのかもしれない。
これからの人だけでなく、
年末に お節料理だ大掃除だ、と
腰を痛めながら、冷たい水で雑巾を絞った時代に生きた母達世代にとっても
救世主になるんだろうな。
可愛いな ロボット掃除機(●^o^●)
ついに「自動掃除機ルンバ」プレゼント!年末大掃除のエピソード募集
kokage
kokage 2008-11-26 11:35:37 提供:セールス・オンデマンド株式会社
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