ラウンドフラットファンブロガーサイトに参加中運動神経じゃなく、運脳(うんのう)神経です、入力ミスではありません。近ごろ、脳力ばやりなんだけど、この本は、脳を鍛えることによって、運動能力も必然的に上がると言う、 運動も勉強もできる脳を育てる 運脳神経のつくり方を教えてくれます。GGは、今更、頭がよくなりたい、運動能力を高めたい、などと思っているわけじゃなくて、孫のことが気になっているんですよ。駆けっこにしても、自転車にしても、公園の遊具を使った遊びにしても、どうも、運動能力が欠けているような気がするんです。勉強ができて、運動もできるという子どもっていますよね。近ごろは、その上、イケメンのスポーツ選手。この本を読むと、いくら筋肉の付いた脚や腕でも、それを動かし、コントロールするのは脳だから、脳を鍛えると、勉強も運動もできるようになるというんです。たしかに、そのとおりですね。今、ネットで秋の北海道・高校野球決勝戦の行方を見ながら、この本を読んでいたんだけど、決勝戦で負けてしまった札幌南高校は、全道一の進学校、勉強の良くできる生徒が、熱心にスポーツに取り組むと、いい結果が出せるんですよね、他のスポーツ強豪校と違って、練習時間も短いそうで、いろいろ工夫しながら短い練習でも効果が出ているそうです。ちょっと焦点が違うかな?この本、東大大学院教授の「深代千之」(ふかしろせんし)氏が書いたもの、スポーツバイオメカニクス研究の第一人者で、この分野の研究が進んで、オリンピックなどのトップアスリートの記録が伸びているんですね。この本、さっそく孫のママ、GGの娘に送ってやります。GGは、ボケないため、脳を鍛えるために運動しようかな。そのワーク、この本にはこれをやりなさいと書いています。 1.お尻歩き 2.背面ワニばい 3.脚ぐるぐる 4.足指歩き・足指遊び 5.腕振り 6.大また歩き 7.人間ドリブル 8.マルチスキップ 9.入れ替えケンパ 10.変形ダッシュ詳しいことは、本を読んでくださいね。 オススメ・スポンサーサイト:高校野球 | 北海道 | 勉強 | 自転車 | バイオ | スポーツ | メカニクス | 大学院 | トップアスリート | コントロール | 筋肉
投稿日時:2009/10/12
: ジージのつぶやき
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