おぼろづきという新米を食べました。 このお米、ただの新米じゃないんです。同じ「おぼろづき」っていう品種の中でも全国米・食味分析鑑定コンクールでみごと金賞を受賞した大和納華(農家グループ)さんが丹精込めて育てたお米なんです我が家は家族みんなお米大好き今は人手が減ってしまったのでやめてしまいましたが、昔はお米も作ってました。稲を刈った田んぼの中でトンボを追い掛け回して転んでザックリ怪我をした記憶もありますそんな懐かしいことも思い出しながらみんなでいただきました1袋2合(300g)を2袋。もったいないので1袋ずつ炊きたいところですが、家族の人数上・・・・・ごめんなさい、一気に炊いちゃいます美味しく炊き上げるコツが書いてありました。「お水は1割少なめに」ですねミネラルウォーターを使うと美味しくなるみたいなので、ちょっと贅沢に・・・・・いつも飲んでる軟水で炊いてみます。そうそう、このお米、「無洗米」なので「洗う」必要はありません。軟水で洗うとかなり贅沢ですが、その必要がないので・・・・・助かりました お米の粒が立ってますこんなにツヤツヤ輝いたお米、久しぶりですとても粘りがあって、もっちもっちとした食感は、噛めば噛むほど甘みがでてきます。おかずなしでも食べれます。それくらい本当に美味しいんです冷めても美味しい、お弁当でも美味しいお米らしいので、家族の人数分、おにぎりも握ってみました。普段は中に色んな具材を入れるんですが、今日はお塩で握って、海苔を巻いただけです。お米が美味しいので具材は・・・・・いりませんこのおにぎりを持って子供達と近くの山に遊びに行きました。お昼に食べたおにぎり、美味しかったですもう完全に冷たくなってたのに、炊きたてに食べたあの美味しさそのままです。出荷が開始された今が一番美味しい新米をもう一度食べたくなりました。朝、昼、晩、美味しいご飯は欠かせないですね『最北の海鮮市場』ファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/18
: 素直な一言
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