私の実家は麺類をお昼に食べる習慣があり、わりと麺には親しんできました。うどんもそばも温麺も、焼きそばも冷やし中華もラーメンも冷麺も★今回、最北の海鮮市場ノース物産株式会社の「生ひやむぎ」を試してみました。「生」というだけで抑えられないこのテンション乾麺と生麺は食感が違います。うどんも蕎麦も打ちたてが好き。ひやむぎは今まで乾麺しか見たことなかったけど…?乳白色で少し透明な感じの麺に特性のだしのおつゆがセット。これからどのようにして食べようか…そしてはじめの一食目はこれ☆冷やし中華風知っていましたか?冷やし中華の発祥は仙台だそうですよ。商人の街、仙台で食べやすく面白い料理を生み出したのがこれだそうです。私もひやむぎで挑戦。仙台と北海道のコラボ〜まず、麺の固さがすごくいい!絶妙なアルデンテができているのはこの生麺の特徴。そしてのど越しがツルッツル!のどを通り過ぎながらもなお伸び縮みしているような感じ…そうだ、白魚の踊り食い、みたいな感じです。上にのせたいろんな具材ともよく合い美味しくいただきました。だしのおつゆがまた美味しくて。次に温かくして食べました。よりシコシコ感ともちもち感を楽しむことができました。見えにくいのですが三陸のとろろ昆布も入れましたよ。三陸と稚内のコラボ〜この生ひやむぎは北海道稚内の老舗のお豆腐やさんが2年の歳月をかけて完成させたものだそうです。お豆腐でのノウハウを生かした新しい分野への挑戦だと思うと、その心意気に感動します。今回の生ひやむぎ、美味しかったので今度はお取り寄せしちゃおうと実家の母と計画中です。『最北の海鮮市場』ファンサイト参加中
投稿日時:2012/07/23
: 岡本パンスタジオ
提供:ノース物産株式会社