『北海道の”美味しい”をお届け『最北の海鮮市場』』
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スーパーにやっとトウモロコシが出始めました。もっと早くから売られてはいたけど、高くて手が出ませんでした。まだ、値段が高いような気がするけど、日に日に買いやすい値段になってくるようです。我が家は、家族がみんな大好きで、これからの季節は、買い物に行った都度、買ってきては、おやつに食べたり、ビールのつまみ? になったりします。亡くなった母も好きだったねえ、庭にトウモロコシを植えて、食べごろになると、まず、大きな鍋に湯を沸かしておいて、庭に下りてトウモロコシをもいできて、素早く皮を剥いて、鍋に放り込みます。「トウキビはもぎたてに限るね」スーパーで買う時もうるさかったね、「これはハニ―バンタム? それともピーターコーン?」どっちでも似たようなもので、どっちでもおいしいと思うんだけど、『通』には味の違いがわかるようですね。近ごろ、人気なのがこれ、実が真っ白で、粒皮が軟らかいから、生食可能、何しろ、甘い、畑のスイーツと呼ばれるほどの甘さが大の特徴、だけど、GGは、大きな鍋でゆでている時のあの香り、甘さだけじゃない、あの歯触りが好きだなあ、でも、たまには、甘~~~~~いトウキビも食べてみようかな。明治の歌人、石川啄木の歌一首、 しんとして幅広き街(まち)の 秋の夜(よ)の 玉蜀黍(たうもろこし)の焼くるにほひよ明治40年(1907年)、啄木が21歳の時、札幌に2週間ほど滞在したときの感想を、後に歌に詠んだものです。札幌の大通公園ではトウキビ売りの屋台が出る季節ですが、そのそばには、啄木の銅像とこの歌が刻まれた歌碑があります。超甘~い純白のとうもろこし『有機栽培ピュアホワイト』10名様モニター募集!
GG 2012-07-25 17:01:08 提供:ノース物産株式会社
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