☆『最北の海鮮市場』ファンサイト参加中☆

皆さん、お魚食べてますか～　(￣ロ￣:)
昨今は家で捌く方も少ないと思います。
一方でスーパーで切り身を使うにも
食べる時の骨取りがおっくうで・・という事態も・・・。

そんなあなたに朗報です。
骨無しの身だけ　というチョイスはいかが？

今回申し込んだのはこちらのサイトから。
　→　『モニプラ』
　　　　おかげさまでクチコミ数500万件突破！
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参加したキャンペーンはこちら
　→　★お手軽調理で美味しく食べられる骨なし『姫ホッケスティック』
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■　骨なし　姫ホッケスティック
今回とりあげるのは、ノース物産株式会社の販売サイト　『最北の海鮮市場』　から、
姫ホッケスティック　ですよ。
下の写真を見てもらえば一目瞭然、身だけがたっぷり詰まった製品。
製造段階で骨抜きしているので、袋から出せばそのまま調理できるお手軽さ。
これなら骨が苦手な大人でも子供でも、料理する側にも喜ばれるでしょう。

商品説明によれば
『「姫ホッケ」とは、真ホッケの中でも小さいものの事を言います。
この商品は真ホッケを原料に、スティック状に切り分けて食べやすくした商品です。
さらに丁寧に骨を取り除いているので、お子様が食べても安心ですます！
火も通りやすいので、魚焼きグリルは勿論、オーブンレンジでも焼くことが出来るんですよ！』
・・っだそうで、もとは業務用に販売されていた500gパッケージのようです。
冷凍モノなので保存も楽、もう一品欲しい時の助っ人にもいいですね。
魚大好きな私としては、どう料理するか大変楽しみな一品ですな。


左）　凍ってはいるけれど、その身のプリプリ感が分かりますね。　
右）　5枚おろしの白身部分だけ綺麗にカットされている、本当に骨が無い。
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■　とりあえず焼いてみた
焼くといっても・・・、グリルではなく　フライパン　でやってみました。
軽くバターを引いて、そこへ冷凍の身を置き、弱火でしばらく蓋をして蒸し焼きに。
身に火が通ったら蓋を取り、こんがり焼き目をつける程度に中火で表面をパリッとさせる。
お好みで少量のしょうゆを鍋肌にまわし入れて香りをつける。


醤油とバターのいい匂いと身の香ばしい香りが立ち上る。
これだけで十分におかずになるよね。

思った以上に火の通りもよく、焼きあがりは早かった。
冷凍とはいえ、これほどお手軽ならついでのもう一品に出番が増えそうだ。
皮がやや硬いのだが・・これまた皮にそってトロリと脂の乗った身がつまっている。
柔らかい身を引き立たせる歯ごたえがあって私はいいと思った。
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■　ほっけ　と　ゴマ　の炊き込みご飯
さて、焼いたり煮たりは魚料理としてはあたりまえすぎる・・・。
どうしたものかと考えた末に「鯛めし」のように炊き込んでみたらどうかとやってみました。


左）　使用した材料はこちら、特に難しいものは無いです。
中）　ホッケスティクを一口大に切っておきます。
右）　炊く前のおコメの上に投入、重ならないように並べる。

今回はスティック3本に合わせて、おコメは２合ちょっとと少なめにしました。
研いでざるに上げ、既に準備は完了です。
ちなみにこの　金ゴマ　も別の懸賞でいただいたモノなのは内緒だ・・・。　
この時、米と魚の身は混ぜてはいけない、乗せるだけだ。
混ぜてしまうと炊き具合にムラができる恐れがあるのだ。


左）　お好みで一つまみの塩も加え、ゴマをたっぷり加えます。
中）　さらに、ごま油を少々加えるのがコツ。臭みを消す香り付けとお米をコーティングして冷めても旨いのだ。
右）　さあ、炊き上がりましたよ～～。

当初はほっけの身だけでやろうとしていたが、どうしても魚の臭みが出てしまう。
そこで、たまにやる　「白ゴマご飯」　をアレンジしてみようと思い立った。
より香りの強い　「煎りゴマ」　を使うと共に、ごま油も併用してみた訳だ。
もとよりご飯を炊くときにサラダ油を数滴入れるという炊き技は良く使っているので、
これをごま油で代用してみた次第なのだ。

また、お好みで少量の塩を加えておいてもいい。
やや濃い味付けだとおかず要らずになるし、茶漬けにしてもいいだろう。
その結果やいかに？


左）　ほぐし混ぜて～～～出来上がりました～。
右）　もうおかずも要らない旨さ、クセになりそう。

ん～～～～　 デリシャス　(　´)Д(｀)ﾊｸﾞﾊｸﾞ
お米全体に漂うゴマの香ばしい香り、ほのかに漂う磯の香り。
ほくほくの身は舌の上で溶けるように踊り、プチプチと歯ごたえのある皮は旨みを放出する。
噛むほどにゴマが弾けてじわりと広がるこの味は・・・・
　　　　　　　ホッケの日焼けサロンやぁぁっ～～～～　
それはほめ言葉なのか？　ｯﾃΣ⊂(ﾟДﾟ　)ﾂｯｺﾒﾔｰ
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■　ほっけの煮物、チンゲン菜とウインナー添え
ホッケメニューを考えていた矢先に、ウチの母がカレイの煮つけを作っておりまして、
その煮汁を流用させてもらいました。


左）　チンゲン菜の葉でおとしぶた代わりにするのがコツだ。
右）　ううむ、ご飯の進む一品になりましたよ。

煮汁はすでにあるので、そこへ　冷凍状態のホッケスティク　を並べる。
ウインナーは切り目を入れて、しょうがの千切り少々と共に投入。
いやね、ウインナーも煮ると肉汁がでて汁が旨くなるんだよね。
まあ、冷蔵庫に余ってたものを入れただけという見方もできるけど・・・・・。

チンゲン菜　は根元と葉っぱは切り分けておき、根元はホッケと一緒に並べる。
その上へ葉っぱを広げて重ね、　おとしぶた代わり　にして弱火で煮込むこと少々。
この時、箸で混ぜたりしないように、身が崩れてしまうからね。

もとよりカレイのいい味がでているので、今回は短時間でも十分な煮付け具合となった。
ほっけ単独の場合はもう少し時間を必要とするだろう。

焼いたのとは違う濃厚な味付けのぷりぷりの白身はご飯が進む。
皮はトロトロの口当たりで、じゅるりと脂を含む感触。
チンゲン菜のしゃきしゃき感とウインナーのまったり感が心地よい。
何かの煮物のついでに、このホッケスティックを加えても十分に美味しくなるのだ。
ーーー

はい・・・以上で　ほっけづくし　を終えました。
他にも唐揚げ粉をまぶして　『ホッケの唐揚げ』　やら、
軽く湯通しして戻し、ほぐした身を大根おろしといただく　『ホッケのみぞれ和え』　やら、
大変お手軽に美味しくいただきました。
他の料理の片手間にできるような調理で色々とバリエーションが楽しめそうですね。

けっこう以前から話題になっていた　骨無し切り身商品　の数々。
元は高齢者や子供用に開発されていたものですが、今や一般でも十分に需要がありますよね。
若い方の中にはまな板も包丁も無い家庭があると聞きますが・・・、
そんな人達にもこういった商品をきっかけに魚に慣れてもらえるといいですね。

そして、お魚食材が好きな方にもこの手軽さはクセになります。
保存もきき、そのまま調理できる一品。
当家で好評だったこの商品をお試しあれ。

『最北の海鮮市場』 姫ホッケスティック500g（16本前後）

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今回は出番の無かった　ほたるさん　。
香ばしい匂いには反応するけども・・。
これは内臓も骨も無いからあげる部位は出ないのだよ　(つД`)
かつぶしで我慢してね。



レティアさん　のアイコンが面白いので、同じアングルで撮ってみました。
　　　END
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キノコ紳士 　 2013-05-20 02:07:27 提供：ノース物産株式会社