そろそろマレーシアブログを〆て、オーストラリア旅行記に入ろうと思ったけど、長くなりそうだったので、やっぱり〆ない


マレーシア、ガンガン引きずっています

行った時も、慣れるのに半年かかったので、リアルワールドが自分の中で「日本」に完全移行するのは、まだかかるのかな

どちらの国も「リアル」に感じない・・・多かれ少なかれ、海外生活した人がみんな通る道なのでしょうね。

おばさんでも、心の動揺すごいんだから、思春期には大変だろうね・・・




マレーシアでは、たくさんの人に助けられました


その中でも、一番助けてもらったのが、中国系マレーシア人のAさん


初めてあったのは、20年以上前のマレーシアのジョホールバル。
ジョホールバルの小汚いローカル飯屋に連れまわしてくれました
あーいう、体験があったから、その後、バックパッカーになっちゃったんだろうと思います

その後も、日本の家に遊びに来てくれたり、細々と関係が続いていました。


Aさんと出会ってなかったら、マレーシア行きもなかったかもしれません。


旦那さんの仕事でクアラルンプールに行くことになりましたが、その数年前にジョホールバルから、AさんもKLに引っ越ししていました。


もう、呼ばれたとしか・・・・


それとも私が呼んだのかな


スピリチュアルですね



いつの間にか、弁護士になっていた彼女
特に弁護してもらう事態には、なりませんでしたが、「現地に弁護士の友達がいる」っていうのは、存在だけでスペシャル・安心感

さらに、どんなに忙しくても電話1本で駆けつけてくれる優しさ

時間もキッチリで、親切で明るく楽しい彼女のせいで、マレーシア人のイメージは、爆裂良いです。
Aさん一人の功績で、私、マレーシア人大好きなのかも


マレーシア滞在中は、本当に色々迷惑かけました
そして、色々遊びに連れて行ってくれました
お互い、何言っているのかよくわかってないんだけどね・・・・言葉の壁がね・・・
ソウルメイトだから、言語が通じなくてもわかりあえるってのってことで。



マレーシアを去る最後の日・・・仕事を早退して、泊まっているホテルに駆けつけてくれました

フライトの時間もあるので、ホテル近くがいいとリクエストしたら、ホテル近くの有名な店を探しておいてくれました
そういう細かい仕事がキッチリなのよ、彼女







評判のわりに普通の店でしたが、マレーシアらしいショップロットでの最後の晩餐は、うるうるきちゃいました


最後は、普通の日の延長みたいな店で、本当によかったです。

観光で来ていたら「豪華に！」なのでしょうけど。








Aさんには、こういう普通の店にいっぱい連れて行ってもらえました

20年以上前に連れて行ってもらった場所も昨日のことのように覚えてるしね～








マレーシアでの日常的レストランすぎて、食後、モントキアラの自宅に帰ろうと、いつもどおり思っちゃって・・・

でも、もう帰っても部屋はないんだな～・・・思うと、泣けたな・・・



時の流れは止まらないし、過去に戻ることはない。

マレーシアに再び来ても、もう今までとは違うんだよなって、そう思うと悲しくて・・・・








日本とマレーシアは、遠すぎるけど、Aさんとはまた会える気がします。

こんなにマレーシアを好きになれたのは、あなたのおかげです。


10年、20年後の未来にまた逢いましょう



・・・・そういえば今年か来年に日本に遊びに来るようなこと言ってたけど？
お互い、テレパシーで会話しているから会話の詳細がどうもね～・・・・


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蟹を食べてリアル・日本を思い出したいな・・・・やっぱ美味いものって大事だよね
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にゃん母 　 2014-05-16 11:30:58 提供：ノース物産株式会社