新潟菓子工房 菜菓亭(さいかてい)ファンサイト応援中河川蒸気 蒸しカステラに小豆クリームを包んだ新潟銘菓 菜菓亭久々に、子供が喜ぶ、お菓子のモニターを、させて頂きます。^^【道路整備が、まだされていなかった、明治初期~昭和初期の頃、新潟県では、越後平野の信濃川や、阿賀野川等の、(河川)で、(蒸気船)が、唯一の交通機関だったそうです。経済・文化共に、一大革命をもたらし、鉄道網の整備で、次第に姿を消した・・そんな、名残を惜しんで作られ、命名されたのが、『河川蒸気』】エントリーした時に、紹介させて貰った、お菓子の名前の由来です。↑素朴なイラストのパッケージを見ながら、当時の様子を、想像してみました。薄紙に包まれているので、乾燥せず、しっとり感があります。^^中身を挟んで、半折りしてあり、色味・形、共に素朴な雰囲気デス。粒あずき入りの、特製和風クリーム・・‘より美味しい’とあったので、冷蔵庫で、冷やしてみました。クリームが少し固まり、こんな感じデス。ふんわりして、クリームが優しい・・と言うより、全体的に(やさしい)。子供達は、中身以上に、「外側(=黒糖入り蒸しカステラ)がウマイ!」と、絶賛していました。フワフワなのはもちろん、全部丸ごと美味しいデス。う~ん・・どう言えばいいかナ。例えば、スイーツの場合、どこかがメインで、それを引き立たせる(脇役)があってと、‘押し引き’みたいなモノが、調和して、1品を作っていたりします。が、この『河川蒸気』の場合、外側の生地も、普通は主役となる(中身)も、強烈な主張はしない。しないけれど、全体に、同じトーンで調和されているので、バランスが良く、飽きが来る所か、食べたそばから、また、次もう1個食べたくなる♪どうにかお伝えしたくて、更にズーム。(*・・*) アマリイミナカッタカナ・・汗きっと、世代を選ばず、誰もが好むお菓子だと思います。正直な所、見かけが、派手な訳ではないので、期待度はあまり高くなかった・・だから、ビックリ。手土産としても、自信を持って、おススメできます。名前の理由を聞かれたら、お話してあげたいなァと思います。(*^^*)作り手の方の思いまで、食べた人に届く・・・素敵なお菓子です。*モニターに選んで頂き、有難うございました。*o_ _)o♪ブログランキングに参加しています♪
投稿日時:2011/08/19
: いっぽいっぽ
提供:株式会社いえい